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マカロニの代わりにおもちを入れちゃえ♪ おせちの残りやストック食材で手軽にできるおもちのグラタン #Omezaトーク
この時期はおもちが大活躍しますね。でも、そろそろおもちのアレンジ料理が食べたくなって来る時期でしょうか? 「買いものに出かけるのはめんどうだけど、おせちとは違う風味のものが食べたいな…」というときにオススメの、家にある食材で作る「おもちグラタン」をご紹介します。
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一般的におせち料理は三が日にかけて食べるものという認識があるものの、毎食毎食おせち料理で済ませるわけにはいかず、かといって、いつものように食事を作る気分にもなれません。つまり手抜きがしたいのです! そこで、この時期大量に買ってあるおもちとストック食材で、おせち料理とはまったく雰囲気の異なる料理のレシピを探すことに。
家にある材料でできそう、作り方が簡単、洗いものも少なそう、という観点から見つけたのが「おもちのグラタン」です。グラタンソースの組み合わせはさまざまなものがありましたが、私は豆乳、みそ、マヨネーズベースのレシピを選びました。
ソース以外に使った食材は、おもち、じゃがいも、長ねぎ、冷凍ほうれん草、缶詰のサラダチキン、ピザ用チーズとパン粉です。参考にしたレシピに記載されていたおもちを半分にして、代わりにじゃがいもを使用しました。サラダチキンは、ベーコンやソーセージ、ハム、ツナ、魚肉ソーセージなど応用が効きそうです。長ねぎは大好きなのでかなり増量しています。
おもちは4分割、じゃがいもは下ゆでしておきます。ソースの材料を合わせたら、おもち、じゃがいも、長ねぎ、サラダチキンを入れて混ぜ、耐熱容器にイン。ほうれん草とチーズをトッピングし、上からパン粉を散らします(私は冷凍食パンをすり下ろしました)。
オーブントースターで13~14分焼きます(ここはお使いのオーブントースターの表示に従ってくださいね)。うっかり250度で焼いたら少しこげてしまいました。220度くらいの設定がよさそうです。様子を見ながら、おもちがやわらかくなるまで加熱します。
じゃがいもとおもちが入っているので、なかなかのボリューム。食べ盛りの子どもたちも「見かけよりも意外とお腹いっぱいになる!」と言っていました。
時間が経つとおもちがかたくなってしまうので、家族がそろって大皿料理をシェアできるこの時期のメニューとしてぴったりだとも言えそうです。ぜひ、自分好みのレシピを見つけて作ってみてくださいね!(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。