CATEGORY : ダイエット |食べる
朝活の1杯に! 甘いのに罪悪感ゼロ。健康にもいいし、スタイルキープにもおすすめ「ケト バターコーヒー」がおいしい #Omezaトーク

美容と健康に欠かせない良質なオイル。ダイエットやボディケアには中鎖脂肪酸のMCTオイルが注目されていますよね。低糖質で良質な脂質がとれる「バターコーヒー」も話題になりました。今回は日常生活にとり入れやすい、MCTやグラスフェッドバター、ギーを配合した「ケト バターコーヒー」をご紹介します。
Contents 目次
私の朝活のお供は、お茶のほかに、コーヒーと高カカオチョコレート。そのコーヒーにMCTオイルやヒハツパウダー(スパイス)、最後にミルク(ソイやアーモンドミルクなど)を入れたオリジナルコーヒーでスタートします。
今回ご紹介する商品は、先月東京・原宿で開催されたナチュラル&オーガニックのコスメやフードなど、さまざまなウェルネスブランドが集結する『ラ キャルプフェス2025』で見つけた商品。パッケージの「KETO」と書かれた文字にひかれてブースに立ち寄りました。
MCTオイルやギー、グラスフェッドバター、ココアパウダー、植物由来の甘味料のこだわりの原料で作られたバターコーヒー「KETO BUTTER COFFEE(ケトバターコーヒー)」(勝山ネクステージ)カフェモカ味/150g/2,895円 税込。
ココナッツ由来100%のMCTオイルの販売、「低糖質・良脂質・高たんぱく質」のMCT&KETO専門店 仙台勝山館を展開するブランド勝山ネクステージの新ブランド『KETOneUP(ケトナップ)』のシリーズのひとつで、5月25日に新発売しました。
FYTTEでもたくさんとり上げているMCTオイルなのですが、脂肪の燃焼を助けてくれるオイルで、ココナッツなどから中鎖脂肪酸だけを抽出したもの。すばやく消化・吸収されて直接エネルギーになりやすいという特徴があります。
なので、1日の活動前である朝食時やトレーニングの前後にとり入れるのがおすすめ。朝活の1杯としてはよい時間帯ですよね。
そのほかの配合成分にも体にうれしい特徴が。
グラスフェッドバターは、牧草だけで育った牛の乳から作ったバター。オメガ3系脂肪酸と脂溶性ビタミンが豊富です。
ギーは、バターから水と乳固形分(カゼイン・乳糖)をとりのぞいたもの。腸内環境を整える酪酸や抗酸化成分を含んでいます。
ココアパウダーにはポリフェノールが含まれていますし、植物由来の甘味料はラカンカとエリスリトールを使用しています。
コーヒーに入れたいものがぜ~んぶ入っているアイテムなのです。
飲み方は、10g(小さじ約3杯)を100~120mlのお湯で溶かして、ホットでもアイスでも飲めます。2杯目以降は、自分好みの味に調整してもいいですね。
私はコーヒーとココアを混ぜて飲むこともあったので、カフェモカ味はおいしくいただけます。甘いコーヒーはちょっと…という人もいると思うのですが、甘いけど、1杯(10g当たり)37kcalなので、罪悪感は低いですよね。
朝の1杯や、甘いものが欲しくなる午後の一息にもおすすめです。
ガマンするダイエットは続かない~と感じている人にはもちろん、体型キープやボディケアのサポートにもおすすめ。おいしく、ムリなく続けられるのがいいですよね。
ちなみに、『KETOneUP(ケトナップ)』のシリーズにはカロリーゼロ・糖類ゼロの甘味料「KETO SWEET(ケトスイート)」も3月より発売中です。いつもと同じレシピで、砂糖と同じ分量で使えるので、こちらも注目のアイテムです。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。