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あなたのチーズ観が変わるかも!? 玄米由来やデザートタイプなどの進化系チーズで、体も心もよろこぶ時間に♪ #Omezaトーク

今話題の進化系チーズをご紹介! ひとつは、国産玄米を使用した玄米粉をまるごと使った、乳不使用のプラントベースのチーズ。もうひとつは、今年の3月に発売されてわずか3週間で10万パック売れたという注目のデザートタイプのチーズ。どちらも、今までのチーズ観が変わるかもしれない驚きの商品。さっそく正直レポートしますね。
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今、注目を集めているプラントベース食品。動物性原料を使わない食品はヴィーガンやアレルギー対応というだけでなく、毎日の食事にとり入れることで、体にも地球にもやさしいライフスタイルが叶うとして、FYTTE読者のみなさんにも人気ですよね。
そんな中、昨年発売された「玄米シュレッド」(神明)が、近くのスーパーで手に入るようになったので、さっそく購入してみました! こちらが、玄米粉からできているためいわゆる一般的なチーズではなく、プラントベースチーズ。なのに、チーズのようなとろ~り感があるというからすごい。
主原料には国産の玄米粉が使われており、乳製品は一切不使用。また、コレステロール0、アレルギー特定原材料等28品目不使用です。見た目はこのようにまるでチーズですが、玄米の新しい食べ方のひとつとしての商品、というわけですね。
いちばんの特長は、加熱すると「もっちり」とした独特の食感が楽しめること。その秘密は、もちもちの食感を生む「もち玄米」にあるそう。
パンの上に、野菜とチーズを乗せて焼いてみました。一般的なチーズとおなじくしっかりとろけて、独特のもっちり感があり満足感も高い! 動物性は不使用なのにしっかり濃厚で、玄米の香ばしい風味も感じられ、でもあと味は軽いという不思議な感覚に驚きました。
また、生でも食べられるので、サラダにふりかけたり、カレーライスにトッピングしたりと、さまざまな使い方ができるのもうれしい。プラントベースというだけでなく、時間がないときの栄養補給にもぴったりですね。

チーズの代わりに、でもただの代替品ではなく、玄米ならではの魅力が詰まった「玄米シュレッド」。新感覚のプラントベースチーズ、ぜひお試しを。
ふたつ目が「チーズデザート あまおう®苺」(六甲バター)。チーズの老舗ブランドとして知られる六甲バターの、「QBB 包み」シリーズから、初めてのデザートフレーバーとして登場しました。福岡産あまおう®苺の果汁を使用し、濃厚かつすっきりと甘いソースを、もっちりとしたクリームチーズ生地で包み込んだ、新食感チーズデザートとして、今年3月に発売されてから瞬く間に大人気商品に。

小袋を開けると、まんまるのひと口サイズのチーズが。
注目は、濃厚なクリームチーズ生地の中に、福岡県産あまおう®苺の果汁を使用したストロベリーソースがとろりと詰まっているという、贅沢な「2層構造」になっている点。
外側のクリームチーズ生地でもっちり感を楽しむことができ、口に入れると、生地の中のストロベリーソースの甘酸っぱさが感じられます。“ひと口でWの幸せ”を味わえるのが、なんとも贅沢。かむと中からあふれ出すストロベリーの風味が、口いっぱいにとろりと広がります。まさに、一粒で二度おいしい、新感覚チーズボール!

冷蔵庫に常備しておけば、仕事の合間のコーヒーブレイクや、夜のひと息タイムにもぴったりです。チーズの濃厚さも味わえるので、自分へのプチごほうびや、来客時のちょっとしたお茶菓子としても重宝しそうです。
健康にも気を配りながら、おいしさを楽しむ。そんな、今の気分にぴったりな進化系チーズをご紹介しました。いつものごはんのアレンジや、ちょっと気分を変えたいスイーツとしても頼れる存在になりそうです!(編集デラ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。