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もっちり新食感のヨーグルト「リッチモ」。カスピ海ヨーグルトが進化した新しい形のヨーグルトは、リッチなミルク感が満足度大でした! #Omezaトーク

7月に続き9月の「2025ネタマッチ合同記者発表会」に参加してきました。今回もまた、食品メーカーの新商品やいちおし商品をたくさんお試しさせていただきました! そのなかでとくに気になったヘルシー商品を順に紹介していきますね。ひとつ目は、食べている方も多いですよね「カスピ海ヨーグルト」(フジッコ)。人気商品ですが、このカスピ海ヨーグルトが新しい形になって新登場。それが「リッチモ」(フジッコ)です。
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カスピ海ヨーグルトといえば、あの、ねばり感ですよね。新商品の「リッチモ」は、いわゆるヨーグルト容器ではなくパウチ容器なのですが、このパウチ容器内で菌を発酵させることで、ねばり成分が増加するそう。そのため、従来のヨーグルトにはない、もっちり感を実現できたそうなのです!
このパウチ容器がすぐれもので、口栓付きなので、こんな感じで直接使うことができます。食べたい時にすぐ使えて、手が汚れにくく衛生的なのもうれしいですよね。
ビスケット生地に「リッチモ」を乗せたスイーツをいただきました。
説明通り、濃厚なミルク感! ヨーグルトというよりスイーツ。フジッコ北海道工場で作る自家製クリームを配合することで、このリッチなミルクを実現しているそうです。ヨーグルトというと酸味も特長ですが、酸味はかなり控えめで、まさにミルククリーム。無糖なのにミルクの自然な甘みを感じることができるので、ヨーグルトを食べているというより本当にスイーツを食べている気分。生クリームの代わりに使うこともおすすめだそう! 確かにパンケーキに乗せたり、パフェにしてもおいしそうですね。
また、従来のカスピ海ヨーグルトとの並びを見ていただくとわかりやすいのですが、サイズが大きい! なんとたっぷり900g(税込み1,026円)も入っているんです。ちなみに100gあたり113kcal。
ヨーグルトというと、やわらかくクリーミーなものや、ギリシャヨーグルトのような固めのもの、カスピ海ヨーグルトのねばり感…など食感もさまざまですが、そこに新たに「もっちり」という新食感が加わったので、その日の気分や使い方で選択肢がひろがりますね。
そのままプレーンで食べてももちろんおいしいし、生クリームの代わりに使用してヘルシースイーツを作ったり、フルーツとの相性も◎ ヘルシースイーツを手作りしようと思うとちょっと大変ですが、「リッチモ」なら調理入らずで、アレンジ力も高く使いやすい。公式サイトでは、ヨーグルトドリンクやアイスなどのアレンジについても紹介されているので、気になる方は要チェック。「2025ネタマッチ合同記者発表会」では腸活アイテムもお試しさせていただいたので、次回ご紹介しますね。(編集デラ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。