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脂肪・コレステロール・血糖値にトリプルでアプローチ! サンスター 健康道場「すらなS」体験レポート
「最近、代謝が落ちてきた気がする…」「もう少し脂肪が落ちやすくなればいいのに」そんなお悩みを抱える人に朗報です! サンスターが新たに発表した機能性表示食品の健康道場「すらなS」は、代謝の働きに着目した新しい発想のドリンク。10月15日に行われたメディア向け体験会では、製品の開発背景やこだわりが紹介されました。今回はその内容をFYTTE編集部がレポートします!
Contents 目次
健康道場「すらなS」ってどんなドリンク?

健康道場「すらなS」に含まれるHMPAは、脂肪と糖の代謝の働きをサポートしてくれる機能性表示食品です。注目すべきは、「お腹の脂肪」「コレステロール」「食後の血糖値」という3つの悩みに同時にアプローチできるトリプル機能!
関与成分の3-(4- ヒドロキシ- 3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)を1本あたり23mg配合し、砂糖※・食塩・保存料を使わない無添加設計。100mlの飲みやすいサイズに、食物繊維が6.5gも含まれており、日常の中にムリなくとり入れられる“手軽な健康サポートドリンク”です。
※原材料由来の糖類が含まれます。
味わいは、日向夏、りんご、しょうが、レモンの4種をブレンドしたフルーティーなジンジャーレモン味。さわやかな酸味としょうがのピリッとした刺激で、飲むたびに健康対策をしているという実感が得られるような感覚が楽しめます。
増え続ける“脂肪悩み”に寄り添い、ムリなく続けられる新習慣を

近年、健康意識の高まりとともに「脂肪をどうにかしたい!」という声がますます増えています。サンスターが「健康道場 すらなS」を開発した背景にも、そんな時代の変化と人々のリアルな悩みがありました。
まずひとつ目は、脂肪関連市場の成長。生活習慣病対策の中でも、脂肪に関する製品はとくに注目されており、今後さらに成長が期待されています。
ふたつ目は、「健康道場」ブランドの進化です。これまで生活習慣病の改善をサポートしてきたブランドが、予防意識の高まりを受け、ターゲット層を拡大。そこで注目したのが、メタボリックドミノの入り口ともいえる“肥満・内臓脂肪”でした。
そして3つ目は、実際の利用者の声。健康道場シリーズを愛用している人たちの中でも、肥満、内臓脂肪、中性脂肪といった脂肪の悩みを抱える方が多いことが分かりました。そんな声に応えるかたちで、日常にとり入れやすく、実感できる脂肪対策ドリンクとして誕生したのが健康道場「すらなS」です。

健康診断で内臓脂肪、コレステロール、血糖値の数値が気になりはじめた人や、年齢とともに代謝の低下を感じている人にぴったりな健康道場「すらなS」。
ストイックな運動や食事制限は苦手だけど、日常の中で手軽に脂肪ケアをとり入れたい人にもおすすめです♪
代謝はなぜ低下するの? 脂肪が落ちにくくなるメカニズム
体験会では、サンスターグループ ヘルス&ビューティ研究開発部のヘルスケア研究室 主任研究員の曽野陽子さんが登壇。「あなたの代謝は眠っていませんか? 脂肪と糖を貯めない習慣作りのポイントと注目成分HPAについて」をテーマに、代謝のメカニズムをわかりやすく解説しました。

曽野さんによると、代謝には物質代謝とエネルギー代謝があり、加齢によって基礎代謝が低下することでエネルギー消費量も減少。結果、同じ食事量でも太りやすくなってしまうのだそう。
そんな代謝を助けるカギになるのが、AMPキナーゼ(AMPK)。そしてこの酵素を活性化してくれるのが、注目の関与成分の3-(4- ヒドロキシ- 3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)です。
HMPAは、植物由来ポリフェノールが乳酸菌によって代謝されたもので、継続摂取することでBMI が高めの方の腹部の脂肪 (内臓脂肪)とウエスト周囲径を減らす機能、LDLコレステロールが高めの方のLDLコレステロールや総コレステロールを下げる機能、食後血糖値が高めの方の食後に上昇した血糖値を下げる機能が報告されています。
さらに、HMPAは腸内フローラの状態によって生成量が異なるため、発酵技術を用いてHPAを生成し、直接摂取できるようにした原料を発見したことが紹介されました。
飲みやすさと実感の両方をかね備えた健康道場「すらなS」。毎日の生活に寄りそう“ムリしない脂肪ケア”の新習慣として注目です♪
取材・文/FYTTE編集部



