ローフードマイスターやスーパーフードマイスターの資格を持つモデルのAYUMIさんがおすすめする、鶏のむね肉と雑穀のキヌアを使った、食べ応えも栄養価も高いヘルシーなチョップドサラダをご紹介。
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鶏むね肉とキヌアで食べ応えバツグン!
細かい雑穀をサラダにプラスするときは、
サラダの具材を少し小さめに切って、
チョップドサラダ風にしています♪
小さめに切ることで雑穀がよく絡み、
食べやすいサラダになりますよ。
鶏のむね肉を使った食べごたえのあるヘルシーサラダに、
雑穀のキヌアをプラスして栄養価もアップです!
今回は、私がよくつくる、醤油麹をベースにしたドレッシングを使ったキヌアのチョップドサラダをご紹介します。
【材料】*作りやすい分量
鶏むね肉・・・1枚
炊いたキヌア・・・大さじ5
ロメインレタス・・・5枚
セロリ・・・1本
醤油麹・・・小さじ2
*ドレッシング
醤油麹・・・小さじ3
ホワイトバルサミコ酢・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
今回は、レッドキヌアを炊きました。
お米をお鍋で炊くときの要領です。
【つくり方】
キヌアをさっと洗い、倍量の水を入れ、15分ほど浸水させます。お鍋が沸騰してから弱火で13分。火を止めた後は、10分ほど蓋をしたまま蒸らします。
鶏むね肉はお鍋に入れて、水を浸るほど入れます。 (このとき、ネギの青い部分やセロリの葉っぱがあるときは一緒に入れて)
火にかけ、沸騰したら弱火で3分ほどで火を止めて、冷めるまでそのままお鍋に入れておき、ゆっくり火を通します。
冷めたら、鶏むね肉を食べやすい大きさに手でさき、醤油麹小さじ2を鶏肉にあえておきます。
あとは、食べやすく小さめに切ったロメインレタスと、薄く切ったセロリ、鶏むね肉、キヌアをあわせて、ドレッシングの材料の醤油麹、ホワイトバルサミコ酢、オリーブオイルをよくあわせてから、サラダに混ぜあわせます。
お皿に盛りあわせて完成!
キヌアと鶏肉で、時間がたってもあまり水っぽくならないので、ホームパーティやお弁当にも向いている一品です。
私の書籍、”ローフード・発酵・雑穀でつくる AYUMI ごはん”でも、あわせる野菜を変えたレシピを紹介しています。
ぜひ、作ってみてくださいね♪
AYUMI