スマートフォンを持ち歩くことが当たり前となってきた現代。アプリを上手に使いこなせるようになるだけで、快適に健康に過ごせちゃうかも? この記事では、あなたの体を支える健康補助系のアプリをご紹介!
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ダイエットアプリ史上最もシンプルなシステム!?
「食事制限」はダイエットで大切な要素のひとつですが、記録を細かくつけるのが苦手という人も多いのでは。そこで今回は、アプリ「ワンタップダイエット」をピックアップ。
食事の記録が数秒で行えるアプリで、ネット上には「ゆる~くダイエットしたい人におすすめ!」「これくらい大雑把なダイエットのほうが続けられると思う」と好評の声が多く見られました。
「ワンタップダイエット」では、エクササイズ1回当たりの消費カロリーが意外と少ないことに注目。例えばジョギングを30分間行った際の消費カロリーは200kcal前後ですが、夕ご飯を腹八分目程度に抑えれば同程度のカロリーをセーブできます。
アプリを起動したらユーザーの身長・体重など個人データを入力して、トライするダイエットをセレクト。2週間で1kg減を目指す「ハードコース」や、2週間で0.5kgのダイエットを目標とする「ノーマルコース」といったなかから好きなコースを選択しましょう。
各コースにチェックマークを合わせると、「1日あたり250kcal抑えるのが目標です。夜ご飯をちょっと抑えればオッケー!」「1日あたり500kcal抑えるのが目標です。かなりキツイけど… 昼ごはんをとらないならいけるかも」といったように、達成までの道のりをアプリが具体的にアドバイス。
適したコースを見つけたら、あとは日々の食事の量を「とってない」「少なめ」「腹八分目」「満腹」の4項目から選んでいくだけ。
具体的なカロリーの入力は必要なく、ユーザーの“体感”のみで食事を記録していきます。ただし、日々の体重変化だけは入力漏れがないようご用心。
入力を続けていけば「体重の変動」と「食事の量」の関連性をアプリが分析し、摂取したカロリー量を自動記録してくれます。
カロリー数値の精度は、アプリを使用するほど上がっていくので、継続するモチベーションにも繋がるはず。
ユーザーからは大好評で、「感覚だけで入力していいのが、ゆるくて最高です」「細かい記録をしなくて済むから食事管理がすごいラク!」「自分のペースでダイエットしたい人におすすめしたいな」「大雑把な食事管理に見えて、体重はしっかり減ってきたから驚きです」
など好評の声が続出。カッチリしたダイエットが苦手な人は、ぜひダウンロードしてみては?
<レート>
3.7(最大5/App Store/6月18日現在)
4.3(最大5/Google Play/6月18日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Sotaro Tamatsu
サイズ:14.1MB
互換性:iOS 6.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)Sotaro Tamatsu
文/矢野りさ