リプトンが運営する「Fruits in Tea」の期間限定専門店が、東京・表参道と大阪にオープン! 3年目を迎える今年は、昨年よりもさらにパワーアップしているとのことで、さっそくオリジナルの「Fruits in Tea」をつくりに、表参道店へ行ってみました。
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自分だけの「Fruits in Tea」をつくるには、メニュー表を見ながら好きな食材を選らび、カスタムしていきます。まずはベースとなるアイスティー選びから。用意されているのは、アールグレイ、パイナップル&ハイビスカス、グリーンティーの3種類。紅茶のイメージが強いリプトンですが、実は世界NO.1のシェアを誇る緑茶ブランドでもあるのです。なんと、グリーンティーは日本初上陸とのこと。「緑茶とフルーツって合うの?」と思う人もいるかもしれませんが、もちろんフルーツとの相性を考えた味わいになっていますので、ご安心ください!(私はグリーンティーをチョイスしてみました)
次は、ベースとなるフルーツ選び。パイナップルやストロベリーなど全6種類の中から、1つを選びます。味と香りのベースになるので、じっくり検討したほうがいいかもしれません……。(私はオレンジをチョイス)
さらに、ラズベリーやマンゴーなど、全6種類のトッピングフルーツの中から2種類を選びます。(私はキウイとピーチを選びました)
そして、カラータピオカやアロエなど、全6種類あるスペシャルアクセントの中から1種類を選び、風味や食感をプラスしていきます。(私はミントをチョイス)
最後に、ハイビスカスやココナッツなど、全7種類あるシロップの中から1種類を選んで完成です!(私は梅をチョイスしました)
中に入っているフルーツが全て凍っているため、ひんやりしていて暑い夏にもぴったり!
オレンジの酸味とミントのさわやかな香りがマッチして、すっきりとした味わいに仕上がりました。
中に入っているフルーツが凍っているうちは、ベースのアイスティーをおかわりすることも可能。1杯目より2杯目の方が、よりグリーンティーの味わいを感じることができます。個人的にはフルーツが溶けてきた頃がいちばん好きな味わいでした。スタンドの横には、ソルトやバニラ、ターメリック、シナモンも用意されていますので、アクセントとして加えて、ぜひ味の変化をたのしんでみましょう!
組み合わせはなんと6万通りもあるそうです。「迷い過ぎて決められない……」という人は、グリーン、レッド、イエローをモチーフにしたスペシャルメニューもありますので、そちらを試してみてもいいかもしれません。
みなさんもオリジナルの「Fruits in Tea」をつくりに、お店へ行ってみてはいかがでしょう?
■Fruits in Tea専門店
<OMOTESANDO>
開催場所:表参道 Zero Base(東京都港区南青山5-1-25)
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:45)
開催期間:2018年6月29日(金)~9月6日(木)
<OSAKA>
開催場所:ディアモール大阪(大阪市北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街1号)
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:45)
開催期間:2018年7月5日(木)~9月7日(金)※8月22日(水)は休館日
■「Fruits in Tea」公式サイト
http://brand.lipton.jp/leaf/fruits_in_tea/
(編集こえだ)
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