７月20日は土用の丑の日！夏バテ対策にもおすすめなうなぎレシピ３選

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昔からスタミナ食材として有名なうなぎ。体の調子を整えるビタミン類が含まれるほか、カリウムや、カルシウム、鉄なども豊富です。７月20日（金）は土用の丑の日！　ということで、うなぎを使ったレシピをご紹介します。さらに、ダイエットのために糖質制限をしている人にもおすすめな、うなぎもどきレシピもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

Contents 目次

うなぎときゅうり、トマトの甘酢炒め＜201kcal＞

うなぎときゅうり、トマトの甘酢炒めの完成イメージ

■材料（２人分）■
うなぎの蒲焼き：大１串（200g）
きゅうり：２本
塩：適量
トマト：小２個
ごま油大さじ１

＜A＞
・ポン酢しょうゆ：大さじ１
・砂糖：小さじ１
・豆板醤：小さじ1/2

粉山椒：少量

■つくり方■
（１）うなぎはひと口大に、トマトはくし形に切る。きゅうりは塩をふって板ずりし、すりこ木などでたたいてひと口大に割る。
（２）フライパンにごま油を熱してきゅうりとトマトを炒め、トマトの皮がはがれてきたらうなぎを加えて炒める。
（３）よく混ぜたAを加えて調味し、器に盛って粉山椒をふる。

うなぎちらし＜471kcal＞

うなぎちらしの完成イメージ

■材料（２人分）■
うなぎの蒲焼き：大1串（200g）
卵：１個
サラダ油：少量
にんじん：２cm
さやいんげん：５本
ごはん：２合分
すし酢（市販品）：大さじ４
白いりごま、粉山椒：各適量

■つくり方■
（１）うなぎはひと口大に切る。
（２）卵は溶きほぐし、サラダ油を熱したフライパンに流して薄焼き卵をつくり、せん切りにする。
（３）にんじんはせん切り、いんげんは斜め薄切りにし、さっと塩ゆでにする。
（４）温かいごはんにすし酢を加えて手早く混ぜ、器に盛って上に（１）～（３）を彩りよくのせ、好みで白いりごまと粉山椒をふる。

うなぎを食べたいけど糖質が気になる…という人には、こちらのもどきレシピがおすすめ！

うな丼もどき＜691kcal＞

うな丼もどきの完成イメージ

■材料（４人分）■
ちくわ：８本
ししとう：12本

＜Ａ＞
・しょうゆ：大さじ２
・みりん：大さじ２
・砂糖：大さじ１

サラダ油：大さじ１
白飯：どんぶり４杯分
粉山椒：少量

■つくり方■
（１）ちくわは縦に１本切り目を入れて開き、内側に斜め格子の切り目を細かく入れ、軽くそらせる。
（２）Ａは合わせておく。
（３）フライパンにサラダ油を熱し、ちくわを両面焼いてＡを加え、かば焼き風に照り焼きにする。ししとうも照り焼きにする。
（４）器に白飯を盛って（３）をのせ、粉山椒をふる。

うなぎを食べて、夏をパワフルに過ごしましょう！

文／FYTTE編集部