スーパーが閉まった夜遅い時でもコンビニで材料を調達して、おいしく「やせるつまみ」がつくれます。今回は、毎日晩酌をしながら、52歳で26kgのダイエットに成功した柳澤英子さんにおつまみレシピを教えていただきます。柳澤さんの著書『柳澤英子のやせるおつまみ3行レシピ』(マガジンハウス)からご紹介!
Contents 目次
コンビニ調達でできるレシピ2選
柳澤さんの「やせるつまみ」のポイントは簡単&低糖質ということ。それはコンビニの材料でも可能です。コンビニなら夜遅くてスーパーまで行けないときでも材料を調達できます。キャベツのせん切りや缶詰を使うので、食物繊維やタンパク質がとれるほか、洗ったり切ったりする手間も省けます。
【キャベツたっぷり!ツナたまキャベツ】
材料(1-2人分)
ツナ缶(オイル漬け) …小1缶
卵…3個
せん切りキャベツ…1袋
塩、こしょう…各少々
ごま油…小さじ2
【作り方】
1 ボウルにオイルをきったツナ、卵、キャベツ、塩、こしょうを加えて混ぜる。
2 フライパンにごま油、1を入れ、形を丸くととのえ、中火にかける。
3 薄く焼き色がついたら裏返し、3分ほど焼き、切り分けてから器に盛る。
好みでしょうゆをかけてどうぞ。小さいサイズで複数回に分けて焼いてもOK。
【加熱して溶けたコンビーフの脂がうまい!コンビーフマヨ焼き】
材料(1-2人分)
コンビーフ缶…1缶
溶き卵…1個分
マヨネーズ 適量
【つくり方】
1 耐熱の器にコンビーフを入れ、粗くほぐし、溶き卵を加える
2 マヨネーズをかけ、オーブントースターで7~8分焼く。
仕上げにチリパウダーをふっても。チリパウダーに含まれるカプサイシン
は発汗作用や血行を促進する働きがあります。
つづいては、コンビニで選ぶおつまみ、何を選べばよいのかを柳澤さんに教えていただきました。