寒くなってくると、朝の定番になる「白湯」。そのままがいいという説もありますが、レモン白湯のようなアレンジもおすすめと聞いて、ためしてみました。今回はいただきもののすだちをギュッとしぼった「すだち白湯」です。
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朝の定番、白湯。
急に涼しくなって、体的にも白湯を欲するようになりました。
ここ数年、冬場は白湯飲みをしていたのですが、今年はちょっとアレンジもしてみようと思い、以前から気になっていた「レモン白湯」をためしてみようかと考えていたところ…
ちょうど四国のすだちをいただいたので、今季の白湯初めは、「すだち白湯」にしてみることにしました。
「レモン白湯」は代謝アップや便秘、むくみ解消などのお助けにもなるとのこと。酸味が加わることで味もついて飲みやすくもなりますよね。
そこで、「すだち白湯」。すだちとレモンは成分が違うとは思うのですが、同じ柑橘系なので、飲んだときの酸味、すっきり&さっぱり感はとてもいい感じです。
無塩アーモンドと一緒で、どうしてもちょっとだけ味がほしくなるもの。そんななか、白湯に酸味のアクセントが加わって、とても飲みやすく、おいしくいただきました。
そして、飲んだ直後から体がぽかぽかに。やっぱり朝の白湯飲みはいいですね~。
今回はすだちを半分しぼりましたが、ぜいたくに生のくだものを毎朝使うこともできないので、そんなときはレモン果汁を数滴落とすのでもいいみたいです。
今季はアレンジ「白湯」で朝から代謝アップしたいと思います。
(編集長:ホボ)