栄養豊富なメカジキとアボカドに、ピリッとしたマスタードがアクセント!
血液サラサラ効果で生活習慣病予防におすすめのレシピです。
Contents 目次
■作り置きレシピ「メカジキとアボカドのマスマヨ和え」
【材料】
めかじき 4枚(約250g)
塩・こしょう 少々
アボカド 1個
◎マヨネーズ 大さじ1
◎粒マスタード 小さじ2
◎レモン汁 小さじ1
◎はちみつ 小さじ1
サラダ油 適量
【つくり方】
(1) メカジキは2㎝角に切り、塩・こしょうをふる。
(2) アボカドは皮と種をとり、メカジキと同じくらいのサイズになるように切る。
(3) ◎の調味料を混ぜ合わせておく。
(4) フライパンにサラダ油をひき、メカジキを焼く。
(5) ボウルにアボカド、メカジキ、合わせ調味料を入れて混ぜ合わせたらできあがり。
メカジキはイワシやサバなどと同じ青魚に分類され、DHAやEPAが豊富に含まれています。DHAやEPAは中性脂肪を下げる働きや、記憶力アップなど脳の機能を向上する働きがあるといわれています。
メカジキは骨がほとんどなく食べやすいので、魚嫌いの方やお子さまにもおすすめのお魚ですよ。
また体をつくるために欠かせないたんぱく質も豊富です!たんぱく質は爪や髪の毛などを美しく保つためにも不可欠で、毎日しっかりとることが大切です。
アボカドも「世界一栄養価が高い果物」といわれるほど豊富な栄養を含んでいます。
アボカドの約20%は脂質と言われていますが、実はこの脂質にはリノール酸やリノレン酸を豊富に含んでいます。
リノール酸・リノレン酸はコレステロールを減らす働きがあり、生活習慣病を予防する効果が期待できます。人の体内では合成できない栄養素なので食べ物から積極的にとる必要があります(ただアボカドはカロリー高めなので、ダイエット中の方は食べ過ぎに注意です)。
ちなみに今回のレシピ、どんぶりにするのもおすすめです!温泉卵をのせてもおいしいですよ♪