日本人にとってとても大切な日、お正月。そんな新しい年のはじまりにぴったりの、縁起もの「甘酒」をご紹介。新たな気持ちで1年のスタートを切りましょう!
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新年あけましておめでとうございます。今年は健康に気をつけて、もう少しゆとりのある生活にしたいな~と思います。今年もよろしくお願いします!
さて、みなさん「元旦」といえば何を想像しますか? 初詣に行く人も多いのではないでしょうか。初詣に行くとよく目にするのが「甘酒」。甘酒は冷えた体をあたためるのに最適な飲みもので、老若男女おいしく飲めることから、神社などで振舞われています。また、疲労回復や免疫力強化、美肌やキレイな黒髪を作る効果など、その栄養価の高さから「飲む点滴」とまで言われているんです!
とはいえ、私は早起きするのも寒いのも苦手。初詣に行くことはほとんどありません…。甘酒もあまり飲んだことがなく、どちらかというと苦手意識があります。
でも、「甘酒ってなんだか縁起がよさそうだし、今年は挑戦してみよう!」ということでこちらの甘酒を飲んでみました!
「もへじ 国産のお米と麹だけでつくった甘酒」
そもそも甘酒には、酒粕でつくる甘酒と、米麹でつくる甘酒の2種類があります。酒粕でつくる甘酒にはアルコールが含まれていますが、米麹でつくる甘酒にはアルコールは含まれていません。今回、私が紹介する甘酒は、国産のお米と米麹のみを使ったもの。もちろんノンアルコールで添加物は一切使用していません。
グラスに注ぐとあま~い香りが漂います。ワクワクしながら、まずはひとくち飲んでみると、とっても甘くてさらりとした飲み口。甘酒に苦手意識があった私でも、ぐいぐい飲めるほど飲みやすくてびっくり! あたためて飲んでみると、より一層甘みが増して、体がポカポカしてきました。
想像以上に飲みやすくておいしいですが、「それでも甘酒が苦手…」という人もいるはず。そんな人は、飲みかたをアレンジしてみるといいかも!
甘酒に「豆乳」や「牛乳」、「コーヒー」や「ほうじ茶」などを合わせるアレンジもあるようで、ほかにも自分好みの飲み物と合わせることで、おいしさも飲みやすさもアップします。これなら飽きずに甘酒を楽しむことができそうですね。
おいしい甘酒を飲んで、ご利益に期待します(笑)
それではみなさんも、いい1年をお過ごしください。
(アシスタントM)
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