ためこんだ脂肪を撃退し、腸内をスッキリ、お肌までキレイにしてくれるヨーグルトは、腸活の強い味方。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には便秘を改善するだけでなく悪玉菌の増加阻止する働きもあり、腸内をよりよい環境へと導いてくれます。朝だけでなく夜にもヨーグルトを食べて、腸美人を目指しましょう。
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【体を温め、代謝UP!】大麦ヨーグルト はちみつジンジャーかけ
ゆで麦+ヨーグルトで忙しい朝もパパッと大麦がとれます。しょうがのはちみつ漬けは他にも使えるので、手が空いたときに作っておくと便利!
材料 カロリー190kcal
- プレーンヨーグルト:150g
- ゆで大麦:50g
- しょうがのはちみつ漬け※:大さじ1
- こしょう:適量
作り方
- しょうがの薄切り1:はちみつ2の割合で30分以上漬けます。一度作れば、冷蔵庫で2~3か月は保存できます。
- 器にヨーグルトを盛り、ゆで大麦、しょうがのはちみつ漬けをのせ、好みでこしょうをふる。
【炭酸の力で満腹感UP!】クラッシュプルーン入りヨーグルトゼリー
ヨーグルトに含まれる乳酸菌と、プルーンの食物繊維で腸スッキリ! また、プルーンには皮膚と粘膜を健康に保つビタミンAをはじめ、コラーゲンの生成に不可欠なビタミンCも含まれていて、腸のスッキリ効果と美肌効果の両方を手にできます。
材料 カロリー39kcal
- プレーンヨーグルト:150g
- プルーン(種抜き):4個
- 粉ゼラチン:5g
- 牛乳:100ml
- 砂糖:20g
- レモン汁:小さじ2
作り方
- ボウルにヨーグルトを入れ、ヨーグルトをなめらかにしておく。プルーンは細かく刻む。粉ゼラチンは5倍の水でふやかしておく。
- 鍋に牛乳と砂糖を入れ火にかけ、砂糖が溶けたらゼラチンを加え混ぜ、一度こしてからヨーグルトに加える。プルーン、レモン汁も加 えよく混ぜ合わせ、氷水にあてる。
- とろみがついてきたら器に流し、冷やし固める。
ヨーグルトはそのまま食べるだけでなく、アレンジレシピも豊富!
食事にヨーグルトをどんどん取り入れて、食べすぎを解消しましょう。
FYTTE編集部