8月31日は「野菜(やさい)の日」。野菜はできれば毎日たっぷりとりたいですよね。でもなかなか日常的に飽きずに食べるのって難しいもの。おいしく食べ続けるための相棒が必要だったりします。そんな野菜の相棒として私がすっかりハマっているのが、糀をたっぷり使って作られたおみそ。家庭菜園でとれた野菜をシンプルに食べるのにぴったりな味なんです!
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家庭菜園をしている夫の両親や、知り合いから季節ごとにたくさん野菜をいただきます。無農薬でとれたての新鮮な野菜は、本当にうれしく、いつもありがたく頂戴しています。もちろんこの夏も、いろんな種類の夏野菜を大量にもらいました。きゅうりになす、ピーマン、オクラ、みょうがにトマト…。畑では一気にできるので、冷蔵庫に入りきらないぐらいたくさんの野菜をもらいます。シンプルに食べるのが一番ですが、ミニトマトなどはバケツ一杯分くらいもらうので、さすがに食べるのが追いつかず、作り置きのマリネにしたりと調理も忙しくなります(マリネ作りはなぜか夫がハマり中)。
とれたての野菜って本当にみずみずしくて、シンプルに食べるのがなによりもおいしいのですが、その野菜を食べるときの相棒として、私がドハマりしているのが、マルコメのプラス糀シリーズの生みそ「贅沢に糀を使った甘みと深い旨みの生みそ 糀美人」です。なんと語られた商品名!という感じですが、この糀たっぷりのおみそが本当においしいんです。
昨夏、妹にこのみそとマヨネーズを半々で混ぜたディップできゅうりを食べると最高においしい、と教えてもらってから、私もその食べ方に夢中になりました。糀による甘みがやさしい味わいで塩辛さがなく、さらにマヨネーズと混ぜることでコクが増す感じ。きゅうりって水分が多くて、さっぱりしているので、私はもともと「嫌いじゃないけどつまらない野菜」と思っていたのですが、この食べ方をするようになって「なんてきゅうりっておいしんだろう! きゅうりさん今までごめんなさい」という気持ちに。もちろんとれたてのきゅうりが抜群においしいのですが、このみそマヨディップだと本当にいくらでも食べられます。この夏も異常に暑かったですが、水分補給と塩分補給にぴったりの私の毎晩の定番食(&ビールのおつまみ)でした。きゅうりのほかにもトマトやパプリカにつけても◎。
さらにはなすやピーマンのみそ炒めにもこの糀みそが大活躍。とにかく、みそ特有の塩辛さがなく、うまみと甘みの絶妙なおいしさがあとをひきます。もちろんみそ汁のみそとしてもとってもおいしいですよ。以前から発酵食品ということもって、みそは大好きでしたが、このみそに変えてからみそを使った料理をよく作るようになりました。
夏野菜の収穫ももう終わり、とのことで新鮮なとれたてきゅうりのシーズンが終わってしまうのはさみしいですが、秋は秋で、またおいしい食材が出てくる季節。今度はこの糀みそで何を作ろうかな、と思いを巡らす夏の終わりでした!
(編集長ホボ)
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