食事の管理はダイエットにおいて基本中の基本。でもダイエットとして意識しすぎると、せっかくの食事も思いきり楽しめませんよね。そこで今回は、「ダイニングノート:簡単な献立日記」をご紹介。その名の通り、日記感覚で毎日の献立を記録できるヘルスケアアプリです。1日ごとに「朝食」「昼食」「夕食」の食事をレコードできるほか、「誰と」「どこで」食べたのかが記録可能。また、食事だけではなく「運動」についても記録できるので、レコーディングダイエットのサポートツールとしても重宝しそう。さっそく本日の食事を記録してみましょう!
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日記感覚で楽しくレコーディングダイエットできるアプリ!
アプリに記録できるジャンルは、「朝食」「昼食」「夕食」「間食」「酒」「運動」の6種類。1日の食事や運動を細かく入力できるのがありがたいですね。記録したいジャンルを選択すると、入力画面が出現。メモ欄の下部には「誰と」「どこで」を入力する場所もあるため、誰かと外食したときに活用してみてください。
「間食」の入力欄にはメモに加えて、「水」と「コーヒー」を飲んだ回数が記録できます。ボタンを押すとカウントアップする仕組みになっていて、いちいち数字を入力する必要はありませんよ。
それでは試しに本日のランチを記録していきたいと思います。献立には、「スムージー」と「春雨サラダ」をチョイス。食事のジャンルをタップするだけでメモ画面を呼び出すことができて、入力はかなりラクチンです。食事した相手や場所を記録できるので、恋人とレストランで食事をした日などは“思い出”の記録としても活躍しそう。
「おやつ」や「飲みもの」などの間食も忘れずに記録していきます。カフェで購入したドリンクは写真を撮って記録しておくのがおすすめ。おしゃれな写真が撮れたら友だちに自慢しちゃいましょう。
「運動」も記録できるのが、ほかの食事管理アプリとの大きな違いです。「朝食」などと同じく相手や場所も入力できるので、「8月8日に友だちと都内をランニング!」といった思い出を手軽に記録しておけますよ。
記録した日記を“カレンダー画面”から見返すのも、同アプリならではの楽しみ方。日づけをタップすると、指定した日の食事を簡単に確認できます。献立をくわしく記録しておけば、食生活の改善に役立つかもしれませんね。
実際にアプリを愛用している人からは、「シンプルだから続けやすい」「運動まで記録できる自由さがいいね!」と大好評。日記をつけながら食事を記録できる同アプリで、メモリアルなダイエットライフを過ごしてみては?
<レート>
4.3(最大5/App Store/9月11日現在)
4.4(最大5/Google Play/9月11日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Ja Kaun In
サイズ:28.1MB
互換性:iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語、韓国語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:2018(C)4th May Soft
文/矢野りさ