10月12日は豆乳の日! ということで、今回はヘルシードリンクの台頭ともいえる豆乳のおいしい飲み方を3つご紹介します。意外な組み合わせにハマることまちがいなし!?
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おすすめ1【ウーロン茶×豆乳】
まず最初におすすめしたいのが、ウーロン茶の豆乳割り。
空前の大ブームを巻き起こしているタピオカドリンクで、個人的にいちばんおいしいと感じているのがウーロンミルクティーの甘さゼロ、もしくは控えめなのですが、常々「これタピオカが入ってなくても飲みたいな」と思っていました(結局トッピングで追加してしまうのですが)。ならば、タピオカのない家で作ってみたらいいじゃないか、と試してみたらしっかりおいしい!
ゴクゴクとさっぱりと飲める大人の味。どうしても豆乳で割るとウーロン茶の味が薄くなるので、使うウーロン茶は味が濃いもののほうが合うかもしれません。お好みでガムシロップやはちみつを使って少し甘さを足せば、デザート寄りのソイドリンクになりますよ。
おすすめ2【トマトジュース×豆乳】
続いておすすめする飲み方は、トマトジュースと豆乳のコラボ。
牛乳ヨーグルトとトマトジュースを混ぜて、“ヨーグルトマジュー”として飲むのもイチオシなのですが、豆乳で割ってもとってもおいしいんです。
トマトジュースの酸味を豆乳がマイルドにしてくれ、やさしい味に。小腹を満たしたいときにおすすめの組み合わせです。
おすすめ3【果実酢×豆乳】
最後に紹介するのが、果実酢の豆乳割り。
もともとすっぱいものが好きで、梅干しやレモンなどの食材も好んでよく食べるのですが、最近のマイブームはもっぱらお酢ドリンク。FYTTEの30周年イベントでも大人気だった「ホンチョ」を毎日炭酸で割って飲んでいます。ふと思いついて、なかなか味の想像がつかず、試せていなかったソイビネガーにしてみたところ想像以上のおいしさに驚き!
豆乳をそそぐと、ふしぎとヨーグルトのように固まってきます。
軽く混ぜるとこのような感じに。見た目はまさにヨーグルトドリンク! 飲んでみると、これがとってもおいしいんですよ。お酢のすっぱさも生きているのに、豆乳のマイルドさととろっとした飲み心地がさわやか~。豆乳独特の香りや味も感じないので、豆乳がそこまで得意じゃないな、という人でもおいしく味わえるはず! 個人的には3つの飲み方のなかでソイビネガーが優勝です。
豆乳をそのまま飲むのが苦手、毎日同じ味だと飽きちゃうな、という人は自分の好きな飲みものを豆乳で割ってみたら意外なおいしさを発見できるかもしれませんよ!(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。