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疲労回復&小腹満たしに! ひよこ豆由来のみそ汁ペーストが残業のお供 #Omezaトーク
仕事はもちろん、家のことも、さらには心のなかまで気ぜわしい年末。気持ちばかり焦ってもしょうがないのですが、なかなかひと息つく暇がないのが現実です。そうなるとついおそろかになってしまうのが食事。お腹が空いてはいるけれど、席を立てない、食べる時間がない…と言い訳して、ついお菓子に手を伸ばしたり…。そんな腹ペコな私を一瞬にしてホッとさせてくれる簡単ドリンクに出合いました。
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忙しいとき、ついおろそかになってしまうのがランチタイム。デスクに保管しているお菓子など簡単なものをつまんで、とにかく仕事をきりのいいところまでやってしまいたい、そんな毎日です。ただそんな風に食事ともいえない食べもので一瞬でもお腹を膨らませてしまうと、そのときはいいのですが、夕方以降にまた激しい空腹がやってきます。そう、ちょうど残業タイムに入るころです。空腹と1日の疲れがドーッときて、仕事へのエネルギーも低下ぎみ。ただ、残業タイムに夕食を食べに行くのはさすがに時間がもったいなく(そんな時間があれば帰りたい)、デスク周辺に食べものをたくさん保管しています。もしくはコンビニへサクッと出かけておにぎりとチキン、ゆで卵、おみそ汁などを買うこともしばしば。そう、こういうときのコンビニごはんのポイントはみそ汁です。やはり温かい飲みものは胃を落ちつけることができますし、発酵食のみそのせいか満足感もただお茶を飲むのとは雲泥の差。そして、あの塩分が疲れた体にしみわたります。
そんななか、来月より連載がはじまる、原宿にあるコロリエ薬局の薬局長、ホリスティック薬剤師でもある佐々木貴美さんに取材をした際に、薬局で見つけたのが、「MISO SOUP PASTE」なんと世界初のひよこ豆を使って作られたおみそなのだそう。え?薬局にみそスープの素!?と思われた方はこちらへ。
私の場合、とにかく疲労がマックスに差し掛かり、小腹も空いてきた夕方以降にこれをカップに1杯つくります。それをフーフーしながらゆっくり飲むと、徐々に胃も心も落ち着いてきます。ひよこ豆由来のみそは初めてとりましたが、とてもやさしい味わいで、おいしい♡ オーガニック商品でもあり、28品目のアレルゲン特定原料は使っていません。とても安心・安全な商品です。こちらを注ぎ口からカップに直接みそを入れ、お湯で溶かして飲むだけ。具材は入っていませんが、デスクで飲むならいっそ液体だけをすすっているほうが業務上もラクです。みそ汁は塩分が気になるから夕方以降にとるなんて大丈夫?と思った人もいるでしょう。でも、みそペーストの量と注ぐお湯の量は自分で調節できるので、それでいい頃合いのみそスープをつくってほしいと思います。さらにいいのは、開封後も常温保存できるので、フタを閉めてそのまま、デスクの横のお菓子コーナーに常備。「疲れたからコーヒーいれてチョコレートでも食べよう」という発想から「みそスープを飲んで落ち着こう」と発想の転換まで起こりました(もちろんコーヒーを飲むことだってありますが)。
年末年始休みまであと少し。とにかくお休みにはいるまでの残り1週間を元気に乗り切るために、残業タイムのお供にひよこ豆のみそスープ、飲んでみませんか?
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。