外食に行きおいしいものを目の前にすれば、食べたい気持ちが止まらなくなるもの。でも、心のどこかで「カロリーが高そう」「太りそう」などいろいろ気にして食べているとせっかくの外食も楽しめないし、後悔までついてきてなんだかもったいないですよね。それならいっそのこと、たくさん食べても罪悪感のない外食をしませんか? 成城石井がプロデュースするワインバー『Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(以後『ル バーラ ヴァン 52』)』では、約4年ぶりにグランドメニューをリニューアル。豊富なメニューのなかから、イチ押しのヘルシーメニューをご紹介します。
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『ケールと有機キヌアの16品目パワーサラダ』 1,080円(税抜)
豪華な見た目のパワーサラダは、苦くないサラダ用のケールがたっぷりと使われ、キヌア、チアシード、アボカド、ナッツ類などのスーパーフードに卵やスモークチキンなどのたんぱく質、オレンジやキウイなどのくだもので具だくさん。入っている具材だけでも、ヘルシーで健康意識高めなのがうなずけるはず!
そこに、アマニ油をベースとしたドレッシングをかければできあがり。トングでしっかりと混ぜることで、さらにおいしくいただけます。食事の最初のひと皿にいかがでしょう?
『北海道産ホタテの炙りカルパッチョ いくら添え』 880円(税抜)
薄切りにして軽く炙り、甘みの引き立ったほたてと、ジュエリーのような見た目のキウイやオレンジをあしらった新メニューのカルパッチョは、レモンのしぼり汁を使用したソースの酸味がさわやかでヘルシーそのもの。ピンクペッパーやいくらと一緒に食べることで、食感と味の変化も楽しんで。
『生ハム・熟成チーズ・ワインのおつまみ8種類の盛り合わせプレート』 1,480円(税抜)
切りたてふわふわハモンセラーノ(生ハム)に、輸入したモルタデッラ(ソーセージ)、24か月熟成されたパルミジャーノレッジャーノ(チーズ)、熟成ブリー(チーズ)、自社買いつけのグリーンオリーブにピクルス。そして枝付きレーズンにグリッシーニの豪華な盛り合わせがひと皿に。ヘルシー志向の仲間で取り分けるのに、ぴったりの量です。
『紅ズワイのカニ味噌バーニャカウダー 5種類の温野菜添え』 980円(税抜)
バーニャカウダーは、本場イタリアでは家庭料理のようなもの。
そのため、『ル バーラ ヴァン 52』では現地で食べるような野菜とニンニクとアンチョビのソースをベースに、野菜を温野菜に、ソースはカニみそが入ったコクのあるソースを考案して、新しいメニューとして登場しました。野菜の甘みが引き立つソースとの組み合わせが絶品です。
『九州産銘柄A4~A5ランク黒毛和牛“ウチモモ”と“霜降りサーロイン”・スペイン産マグレカナール鴨の食べ比べ3種盛り合わせ』 3,980円(税抜)
黒毛和牛と霜降りサーロイン、そして鴨肉の食べ比べが楽しめる超豪華な新メインメニューは、つけ合わせのじゃがいもを除くと、なんと糖質量がたったの11.1g。
佐賀牛や宮崎牛といった九州の銘柄牛のみを使用しているのもうれしい。サーロインはわさび醤油でさっぱりとヘルシーに、美容に最適な赤身肉は燻製のお塩で。鉄分がたっぷりで、じつは鶏肉よりもヘルシーな鴨肉は粒マスタードでどうぞ。
連日女性客でいっぱいの『ル バーラ ヴァン 52』。次の外食は、ぜひ『ル バーラ ヴァン 52』のヘルシー料理でお腹をいっぱいにしてくださいね。
【取材協力】
『Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO』URL http://lbv52.jp/
取材・文/高田空人衣