長年愛され続ける「プッチンプリン」から、新発売されるのはなんと植物性のプリン!? 一体どんな味がするのか、FYTTEのおやつ好き編集部員が発売前の商品を試食して、その味をレビューします!
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もともとおやつ好きではあるのですが特別、甘党というわけではなく、ときどき「甘いものを食べたい!」という波がやってきます。最近はおからを使ったクッキーやケーキを食べたり、チョコは効果カカオや乳酸菌入りにしたり、ヘルシーなおやつを選ぶことで食べる罪悪感を軽減。もちろん、ヘルシーだからといってバクバクいくつも食べ過ぎてしまっては元も子もないのですが(苦笑)。
そんな私に飛び込んできた驚きの情報が、なんとあの「プッチンプリン」から植物性のプリンが登場するということ! 一体どんな味になるのか…まったく想像できない! 気になって気になって仕方がない私のもとに、なんと試食用の見本品を配給いただきました。編集部のおやつ担当としてとってもうれしい。
これが今月の16日から発売される、「植物生まれのプッチンプリン(65g×3)」。
植物生まれとは一体何ぞや、という人もいらっしゃると思いますが、こちらは卵と乳不使用のプリンなのだそう。とはいえ、プリンといえば卵、牛乳、砂糖の3つが主な材料…ですよね。卵と牛乳なしで本当にプリンの味がするのかどうか、最大の疑問はここにあり。一体どんな味がするのか、ひと足お先にいただいちゃいました!
プッチンプリンを食べるのもかなり久しぶりです。小さい頃は、よく4つ上の兄とお皿にプッチンして食べていました! 凍らせてプリンアイスのようにして食べてもおいしいんですよね。なつかしい~。
紙皿で写真映えしないのはご愛嬌ということで(笑)。久しぶりにプッチンして食べてみます!
プッチンしたら、飛び出してきたプリンのプルプルが止まらない! プリンが皿で踊っていました。さすがプッチンプリン、これぞプッチンプリンです。
さて、見た目はまったく通常のプッチンプリンとなんら変わらないこちら、肝心の味はというと、“さっぱり食べられるプリン”といった感じ。濃厚さはないけれど、甘さ控えめで、パクパクと食べられました。豆乳やアーモンドペーストなどから作られているようですが、何かの味が際立っているということもなくて、ナチュラルにおいしい。
私、大人になるにつれてあま~いプリンからは少し手が離れていたので、「植物生まれのプッチンプリン」はすごく食べやすいなと感じて好印象。ぺろりと完食しちゃいました。プリンが大好きで卵や牛乳の濃厚な味わいを求めている人は通常のプッチンプリンのほうが好みだろうと思いますが、卵や牛乳のアレルギーをお持ちの人もプッチンする感動を味わいながらプリンを楽しめるなんてとってもすばらしいですよね…!(※アレルギーフリーではなく、アレルゲンとして大豆・アーモンドを含む商品です)
大人は意外と「植物生まれのプッチンプリン」派もいるのでは? と思っているので、とくに最近プッチンプリンから離れているみなさん、ぜひ一度試してみてください!(編集nano)
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