最近は健康のためにヘルシーな料理を意識して食べているのですが、食べたものを把握するのって結構難しいですよね。昨晩の夕飯を忘れているうちは管理ができていない証拠…。そこで食事管理に役立ちそうなアプリをリサーチしてみたところ、「Foody」というイイ感じの食事管理アプリを発見しました。同アプリを愛用するユーザーは多く、「シンプルでとても使いやすい。毎日使わせてもらってます」「食事管理がラクラク! アプリのオリジナルキャラもかなりかわいい」などの声が続出。さっそく「Foody」の使い心地を確かめてみます。
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「Foody」があれば正確な食事管理がお手軽に!
アプリを起動させると、画面上にカップケーキのようなかわいいキャラクターが登場。最初は画像のように「食事&症状を作成しましょう」とガイドしてくれました。同アプリは摂取した食事だけでなく、体調を崩した際の症状も記録可能です。
まず今日の朝食を記録していきましょう。「Foody」の言う通り「+」ボタンをタップしてみたところ、“飲み物・朝食・昼食・夕食・おやつ・症状”といった項目が。各項目がシンプルで見やすいため、悩まずにパパッと選べます。
朝食をタップした後は、「新しい食事」という記録画面が新たにお目見え。入力する欄は少なく、日時や摂取したメニュー、飲みもの、状況だけでした。「状況」は「ゆっくり落ち着いて食べた」「ストレスがあった」「行きがけに食べた」の3つから選べばOK。めんどうな操作はひとつもなかったので、今のところ幸先のいいスタートです。
「ダイアリー」に戻ると、画面上に記録した朝食のメニューが。記録を体感した感想は、とにかくお手軽で超カンタン。これなら私でも毎日続けられそうですが、油断は禁物です。ちゃんと継続できるのか、試しに数日間利用してみましょう。
同アプリを3日間使用したあとは、画像のように摂取した食事がストックされていきます。タイムラインと同じで、縦にスクロールすればすべての記録の確認が可能。もちろん修正もできるので、記入もれがあった場合はすぐに更新してみてください。
「Foody」のユーザーからは、「私はレコーディングダイエット用に利用中。シンプルだけどかわいいキャラもいるから飽きませんね」「リマインダー通知のおかげで毎日確実に記録できる。三日坊主でも余裕で続けられるよ」「症状も記録できるのがありがたい。健康管理に役立つ便利なアプリです」など好評の声が続出。
食事管理に苦手意識がある人は、カンタンに続けられる同アプリをぜひ使ってみてはいかが?
<レート>
4.0(最大5/App Store/3月5日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Martin Stemmle
サイズ:40.7MB
互換性:iOS 10.3以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、 スペイン語、 ドイツ語、 フランス語、 簡体字中国語、 繁体字中国語、 英語
年齢:4+
Copyright:(C)2019 Martin Stemmle
文/矢野りさ