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歩くそばから満開のお花が…! ウォーキングアプリとしてもモチベが爆上がり♡『ピクミンブルーム』#Omezaトーク
ピクミンっていうのは、ある星に住む生物でね……と、子どもから話を聞いたのはいつのことだったでしょうか。ゲーム事情に疎い私は子どもに話を聞いてもチンプンカンプン。こんな生物で、赤とか青とかいて、空を飛べるピクミンもいるんだよーとイラストで描かれてもますますチンプンカンプン。そんな私が、今、ピクミンのかわいさにメロメロに。だって、ピクミンが私と一緒に歩いてくれるんですもの♡
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今年の11月に日本でローンチした「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」。子どもが夢中になっているピクミンって、どんな顔をしているのだろう?と検索したら、たまたま見つけたというこのアプリは、ピクミンが一緒に歩いてくれる位置情報ゲームです。ポケモンGOなどをリリースしているナイアンティックと任天堂が共同開発したゲームで、ポケモンGOをやりこんだ人は、「ポケモンGOに仕組みは似ているけれど、こちらのほうがウォーキングの要素が強く感じる」…らしいです。
やり方は簡単です。歩く過程でピクミンが拾ってきたピクミンの苗を植えれば、ピクミンが増えます。拾ってきたフルーツをエキスにしてピクミンに与えれば、ピクミンの頭に花が咲いて、花を植えることのできる花びらが収穫できます。
下の画像の右は花植え機能で、自分の歩いた道に次々と花が咲いていきます。左は「おつかい」機能です。ピクミンがおつかいに行って、苗やフルーツなどをとってきてくれます。
歩数や育てたピクミンの数などの“お題”をクリアすることによってレベルが上がり、いろいろな種類のピクミンをゲットしたり、一緒に歩けるピクミンの数が増えたりします。バックグラウンドで起動しておけば歩数がカウントされるとともに、ピクミンも活動しておいてくれるので、ゲームにつきっきりでなくても大丈夫。
オンラインで、同じゲームをしている人(フレンド)と楽しむ方法もあります。たとえば花植えをするなら、ひとりで花を植えるよりも、みんなで花を植えたほうが効率よくはかどったり、連帯感が得られたりするよう。ただ…位置情報が筒抜けのゲームなので、みんなで遊ぶときは、家から離れたところでプレイする、気心の知れた仲間と遊ぶなどの工夫が必要な気がします。私は当面、ソロプレイに徹します(笑)
魅力的なのはライフログ。その日に撮った写真を載せればちょっとした日記になります。
位置情報ゲーム、初めてやってみましたが、ふだん歩く街並みが別の世界にリンクしているようで、楽しいものですね。歩数を伸ばすために、自転車をやめて歩いてみよう!という気持ちになるので、なかなか優秀な歩数計アプリだといえそうです♪(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。