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今日はなんにもしたくない! そんな日の体ほぐしにぴったりな“ながら”クッション #Omezaトーク
日々何かしら体を動かすことを行いたい、いや、運動は無理でもほぐすだけでもいいからしておきたい。とは思うものの、そのほぐしだって、マッサージにでも行かないかぎり、セルフケアするしかないもの。どうしても時間をとって行うことが必要です。「でも今日は時間がない」「今日はなんにもしたくない」そんな日だってありますよね。今回紹介するのは、そんな、何も自分に手をかけられない日でも、“ながら”で本格的なケアができるスグレもののクッションです。
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しっかり運動できなくても、仕事の合間に筋トレやストレッチをしましょう、なんてよくFYTTEの記事でも書いているのですが、実際のところ、その仕事の合間でさえ、できないこともあるものです。座りっぱなしはよくないとわかっていながらも、気づけば数時間座ったまま、なんてこともあります。イスから立ち上がり、別のスペースでストレッチするのも気持ち的にも時間的にも余裕がないとできなかったり。
そう、運動ってやればリフレッシュにつながるのですが、そこにもっていくまでの気持ちの作り方や、気持ちの持っていき方のほうがハードルが高かったりしますよね。とにかく「今日はもう、なんにもしたくない~!」という日もあります。だけど、そんながんばった日こそ、体のほうはすっかりこり固まっているはず。
そこで、なんにもしたくない日にうってつけのクッションを導入。テレビを見ながら、寝ころびながら、などの“ながら”行為でさえ、そのシチュエーションをつくらねばならないことから、ただ座って仕事をしていることが、そのままほぐしにつながるような使い方をしています。これなら本当にわざわざ時間をつくらなくても、体をほぐしたり、伸ばしたりできちゃいます。
スポーツクラブの東急スポーツオアシスがホームフィットネス商品として出している「ながらクッションsmart」。こちら、いろんな使い方ができるのですが、超絶ズボラな人や、とにかく時間のない人におすすめなのが、そのままクッションとして使う方法です。椅子に横置き、縦置きし、そこに寄りかかるだけ。横置きすれば、このクッションのカーブが腰のカーブに沿ってくれて、自然と姿勢が正されます。お腹の力が抜けた座り方にならないのです。さらに反対に向けて縦置きすれば、そのまま後ろにぐ~っと寄りかかるだけで、背中とお腹がものすごい伸びます。この微妙なカーブが絶妙で、かたまった背中、肩甲骨がストレッチされて気持ちがいいです。ゆるんだお腹も引き伸ばされます。結構しっかりめのクッションなので、体重をかけて後ろに沿ってもへたれることなく、しっかり体をキャッチしてくれるので、安心して体をあずけられます。やっぱりスポーツクラブ監修のグッズなので、この形ひとつをとっても、独自の計算でつくられており、機能的にもすぐれているし、安心感もあります。
その他、もう少し時間があれば、クッションに座って、ゆらゆら揺れながらテレビをみたり、腕や脚ではさんで筋トレすることもできます。座ってゆらゆらしていると、思った以上にお腹に効いてきます。真面目に継続すれば、体幹も鍛えられたり、ウエストの引き締めにもつながりそうです。
じつは最近、東急スポーツオアシスさんのホームフィットネスに、タレントのスザンヌさんがプロデュースする商品ラインナップ「スザトレ」が加わりました。そちらはデザインがリビングにマッチしたおしゃれなものになっているのですが、今回ご紹介したながらクッションに似た「スザトレクッション」なるものもありました。デニム生地のような濃紺で素敵なデザインです。いろんな商品が豊富になるホームフィットネスの世界ですが、気になる方はこちら、ぜひチェックしてみてくださいね。
現在、「FYTTEダイエット&ヘルス大賞」という、ダイエットや美容、健康にうれしいアイテムを、読者のみなさんの声によってランキング化する企画のアンケート調査を実施中。アンケートの回答期間は3月10日(木)23:59までなので、みなさんの回答、お待ちしております!
(編集長ホボ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。