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今が始め時!歩いて仮想通貨を稼ぐ「Sweatcoin(スウェットコイン)」をやってみた #Omezaトーク
最近話題になっている「動いて稼ぐ(Move to Earn)」ことができるウォーキングアプリ。数多くのウォーキングアプリやポイ活アプリがありますが、なんと仮想通貨を稼ぐことができるものも増えているんです! 今回は、以前から気になっていた「Sweatcoin(スウェットコイン)」を試してみたので、ご紹介します!
Contents 目次
こんにちは、投資やポイ活、お得情報などが大好きな編集おこめです!
突然ですが、話題の「Move to Earn」サービスをご存知ですか?
Move(動く)とEarn(稼ぐ)を組み合わせた造語で、海外ではすでに多くのユーザーが毎日のヘルスケアにとり入れているそうです。
特徴としては、運動をすることで仮想通貨がもらえて、さらに仮想通貨を現金に換金することができるサービスです。
今までも移動距離や歩数に応じてアプリ内で使えるポイントがもらえるアプリはありましたが、報酬が仮想通貨と聞くと「ちょっと難しそう…」「なんか怪しい…」という気持ちになってしまいます。
しかし、気になることは率先して挑戦してから判断したい!
ということで、「Move to Earn」のアプリを比較していたところ、簡単に始められそう&今始めるのにぴったりなアプリを見つけたので早速ダウンロードして試してみました。
「Sweatcoin(スウェットコイン)」
Sweatcoinは2022年4月から日本での提供がスタートしたスマホアプリで、世界では30以上の国で利用者がいます。
通常、仮想通貨を扱うアプリは初期費用がかかりますが、こちらは初期費用ゼロではじめられるとあって、注目が集まっているようです。
また、全世界で6,400万人以上の利用者がいるため、「なんか怪しい…」という心配もクリアできています!
アプリの仕様は簡単で、歩くことでコインが獲得でき、獲得したコイン数に応じて商品交換や、子どもたちの支援団体や動物愛護団体への寄付に使うことができます。
さらに、Sweatcoinで獲得したコインは、2022年夏に上場する予定の新しい仮想通貨「SWEAT」に交換することができるそう。
※2022年5月の時点では、取引所へは上場していないため、換金はできません。
つまり、現時点では1コイン当たりの価値が未確定です。
1コインで1円なのか、10円なのか、100円なのか…夢が膨らむ、という意味でも、注目度の高さ的にも、今始めるのにぴったりなアプリだと思いました!(私、個人の意見です。笑)
始め方は簡単。まずは、Sweatcoinのアプリをダウンロードして、Apple IDやGoogleアカウントでサインアップします。
iPhoneのヘルスケアと連携したら、準備は完了です。
あとはスマホを持って歩くだけなのですが、フリープランの場合、1,000歩歩くごとに1コインを獲得でき、1日の歩数上限は10,000歩までです。
(有料のプレミアムプランだと、歩数上限がなくなります)
また、1日に1回、20分間だけコインを2倍にできる「ブースト」の機能を使うことができます。
いちばん歩く時間帯や、ランニングをするタイミングでブーストをスタートするだけでOK。
あとはアプリが自動で計測してくれます。
ちなみに、SweatcoinはApple Watchにも対応しているので、歩数やコインの確認、ブーストのスタートもスマホアプリを開かなくてもできるので、Apple Watchユーザーにはうれしいです!
これからもっと注目されてきそうなMove to Earn。
歩くだけで仮想通貨がもらえるSweatcoinで、ランニングをするモチベーションがアップしそうです!
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。