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全スイマー必携!水泳トレーニングの記録をデータ化してくれるアプリ「Swim Note」
全身をバランスよくシェイプアップできるエクササイズが「水泳」。近ごろはプールを併設したジムも多く、水泳を気軽に楽しめる環境が増えています。そこで今回は、ユーザーの水泳トレーニングをサポートしてくれるアプリ「Swim Note」をピックアップしました。
Contents 目次
■水泳時に必携の記録管理アプリ
「Swim Note」は、水泳のトレーニングを詳細に記録してくれるアプリ。ただメモするだけではなく、「泳法」や「泳いだ距離」など水泳独自の要素を細かく入力できます。トレーニング量や体重の増減など、過去と現在を比較したデータをグラフ化してくれるのもうれしいポイント。
ジムのプールでトレーニングしている人は、「アクティビティ」画面の「+」マークから「トレーニング記録」を選択しましょう。記録画面では、トレーニングを行った日づけ・場所・運動後の体重が入力可能です。より細かい情報を入力するには、「メニュー追加」をタップ。「平泳ぎ」「バタフライ」「背泳ぎ」といった選択肢から、自分が泳いだメニューを選択できます。泳いだ距離やセット数だけでなく、インターバルの時間まで入力できるから驚きですね。
同アプリでは、水泳大会の結果なども入力できます。
「アクティビティ」画面で「大会記録」を選択すれば、自分のラップタイムや順位が登録可能に。大会の上位入賞を目標とする人は、今までの記録内容を見返すとモチベーションが刺激されるかもしれません。
「Swim Note」はユーザーからも大好評で、ネット上には「水泳のトレーニングって同じことのくり返しが多いから、アプリで記録管理すると気分転換になった」「記録の伸び率がグラフで見られるのはテンション上がる! 成長を実感できるね」「アプリが便利すぎて、プールサイドにスマホをずっと置いておきたい…」など反響の声が上がっています。
なかには「トレーニングの記録用として使ってたけど、『大会記録』モードを使いたいがために市の水泳大会に参加してきました!」「アプリを使ってると、トレーニングだけでなく水泳の大会にも出てみたくなるね」といったように、同アプリを入手してから水泳の大会が気になり始めたユーザーも多いよう。
「Swim Note」に興味を持った人は、早速インストールしてみては?
ただし、スマホをうっかりプールに落とさないようご用心!
<レート>
3.2(最大5/App Store/9月25日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:MASAO SOTA
サイズ:8.7MB
互換性:iOS 7.1以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+ 対象年齢
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文/矢野りさ