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CATEGORY : フィットネス ｜ランニング
徒歩×ボランティアでカンボジアの子どもたちに靴を寄付できるアプリ「Manulife WALK」
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健康や美容のためには、毎日の習慣が大切。ここでは、日々の自分磨きをサポートするアプリをご紹介します。今回紹介するのは、ウォーキングのデータを管理してくれるアプリ「Manulife WALK（マニュライフウォーク）」。歩数計のほかにも、歩きながら社会貢献できる“ボランティア機能”が搭載されています。利用者からは、「運動しつつボランティアにも参加できるなんて画期的！」「目標達成もいいけど、恵まれない子どもたちを助けられるのがうれしい」といった声が続出。ウォーキングとボランティアを合わせたニュータイプのアプリを、実際に使ってみましょう。
Contents 目次
■ボランティアとウォーキングを同時に実現できる「歩数計アプリ」
「Manulife WALK」には、「SHOES DONATION（靴の寄付）」というプログラムを収録。参加して規定の歩数をクリアすると、カンボジアの子どもに靴が１足寄付されます。必要な歩数は、「１足目 50万歩」「２足目 80万歩」「３足目 100万歩」。簡単にクリアできる歩数ではないですが、寄付できたときは大きな達成感を体感できるはず。
それではアプリを起動させて、社会貢献すべく「SHOES DONATION」に参加してみます。トップ画面には、“くつを寄付する・お散歩マップ・私のコースを記録・設定”の４項目が登場。迷わず「くつを寄付する」をタップすると、「ウォーキングをとおして、社会貢献に参加してみませんか？」というメッセージが現れました。そして「参加する」を押せば、これで参加完了です。たった数回のタップでボランティアに参加できるなんて、想像以上の手軽さに驚き…。
ボランティア熱が高まったところで、メイン機能をチェックしていきます。トップには今日の歩数と消費カロリー、総距離が一覧で表示されており、文字が大きくて見やすい印象。パッと見ただけでもすぐに数値を把握できました。
本格的にウォーキングを開始するときは、「私のコースを記録」が最適。同機能を起動させた状態で歩き、「STOP」を押せば“歩いた道のり”を記録できます。また事前にウォーキングコースを確認したい場合は、「お散歩マップ」を利用してください。アプリのマップ上に「スタート」と「ゴール」のピンを打てば、総距離と必要歩数、消費カロリーを自動で計算。ノープランで実践するよりも確実に成果をあげられるので、ぜひ試してみてください。
「Manulife WALK」のユーザーからは、「ウォーキングに欠かせない機能がバッチリそろっているからとても使いやすい」「くつの寄付まではまだ遠いけど、少しずつ達成に近づくのがいいね」「社会貢献と運動を同時に実現できて充実感がハンパない」といった反響の声が相次いでいます。
カンボジアの子どもたちと自分のために、お手軽なウォーキングを始めてみてはいかが？
＜レート＞
4.0（最大５/App Store/4月18日現在）
3.8（最大５/Google Play/4月18日現在）
＜アプリ情報＞（App Storeより）
販売元：MANULIFE LIFE INSURANCE COMPANY
サイズ：62.2MB
互換性：iOS 8.1以降。iPhoneおよびiPod touchに対応。
言語：日本語
年齢：４＋対象年齢
Copyright：（C）2016, MANULIFE LIFE INSURANCE COMPANY
文/矢野りさ
