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走った道や消費カロリーが瞬時に把握できるフィットネスアプリ「Sports Tracker for All Sports」
さまざまな機能が搭載されている“フィットネスアプリ”。毎日記録するなら、モチベーションの上がるアプリを使いたいですよね。今回ピックアップしたのは、自分の走った道のりを追跡してくれる「Sports Tracker for All Sports」。走った距離や消費カロリーがひとつの画面で確認できます。ネット上では、「ランニングをするときはいつもお世話になってるよ」「マップで追跡してくれるから、いつもより達成感を味わえた」「走った記録を更新するために毎日がんばれる!」とのコメントが寄せられていました。使っているダイエッターも多い同アプリは、一体どのような使い心地なのでしょうか?
Contents 目次
■ハイキングやサイクリングにも使える!
アプリをダウンロードして起動したところ、スタイリッシュなホーム画面が登場しました。表示してある内容はとてもシンプルで、今週に走った時間と目標時間のみ。鮮やかな背景の画像からは、不思議と信頼感が伝わってきます。
ホーム画面の下段には、フィード、ダイアリー、リーダーボード、地図、プロフィールといった項目がずらりと並んでいます。プロフィール画面では身長や体重だけでなく、距離を表示する単位なども細かく編集できます。これらの情報は消費カロリーを計算するために必要なので、走る前に設定してくださいね。
それではホーム画面の「スタート」をセレクトして、実際に試していきましょう。ボタンをタップした瞬間、走っているペースと移動した距離、カロリーが表示される画面にジャンプ。またGPS機能によって地図上に現在地が表示されます。
しばらく走っていると、自分の走った道を赤い線でアプリが追跡。パッと画面をチェックするだけで進んだ距離を把握できるため、いつもより多く走ることができました! すぐさま画面に消費カロリーが反映されることもあって達成感を味わえますよ。
ひとりで運動する場合でも十分快適に使えますが、同アプリはSNSを通じて友だちと情報を共有できます。お互いに励まし合えば、やる気がさらにアップするかもしれません。ランニング以外にも、サイクリングやハイキングなどで使用することが可能です。
アプリを愛用しているユーザーからは、「消費カロリーがすぐにわかるので助かる。走った道のりを教えてくれるところも地味にありがたい」「友だちの記録と比較することでモチベーションが上がってきます」「今まで使ったフィットネスアプリでいちばん使いやすかった!」といった声が続出中。いろいろなフィットネスに対応した同アプリで、ぜひ汗をかいてみませんか?
<レート>
4.8(最大5/App Store/10月15日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Sports Tracking Technologies Oy
サイズ:266.5MB
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語, イタリア語, オランダ語, スウェーデン語, スペイン語, タイ語, チェコ語, デンマーク語, トルコ語, ドイツ語, ノルウェー語 (ブークモール), フィンランド語, フランス語, ポルトガル語, ポーランド, ロシア語, 簡体字中国語, 英語, 韓国語
年齢:指定:4+
Copyright:(C)2010-2018 Sports Tracking Technologies Ltd
文/矢野りさ