ダイエットやトレーニングは、モチベーションを下げずにコツコツと続けることが大切。しかし、やる気をキープし続けるのもなかなか難しいですよね。そこで今回は、努力を“見える化”するタスク管理アプリ「dashlog-目標管理ダッシュボード」をピックアップしました。日々クリアしたタスクを記録することで、達成状況や過去の記録などをグラフで表してくれます。同アプリのユーザーからは、「がんばって積み重ねてきた成果を見ると活力がわいてくる」「データがとても見やすくて重宝してます」などの声が。思うように目標達成までたどりつけない人は、「dashlog」の機能をチェックしていきましょう。
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■目標の達成状況を“見える化”してくれる「タスク管理アプリ」
さっそくアプリを立ち上げて、まずは達成したい目標を設定していきます。最近運動をサボりがちなので、「新規の目標を作成」という項目に「筋トレ」と入力。すると画面上には、“目標件数・開始日・終了日”の3項目が現れました。思ったよりも記入欄が少なくて、気軽に登録を終えられそうです!
パパッとそれぞれの欄を埋めていき、「この内容で目標を設定する」をセレクト。目標設定が完了すれば、「実績記録」のページにプラスとマイナスのボタンが出現します。タスクを実行するたびにプラスを押すだけで記録完了。全体を通して操作がとても簡単で、少しもストレスを感じませんでした。
続いて実際に運動を行ってからタスクを記録してみましょう。腕立て伏せとスクワットを30回ずつ行ってから、プラスボタンを1度押します。トップページに戻ると、状況の欄に「順調」というメッセージが。ほかにも「実績進捗率」「予想達成日」「これから必要な消化スピード」といった項目があり、達成のために必要なデータが集結していました。現状を表す数字のおかげで、ペース配分をイメージしやすいのがうれしいポイント。途中で進捗率が悪くなったときはデータを解析して、改善点を探してみましょう。
「dashlog」を利用している人からは、「悪い状況のときもしっかりと把握できるからありがたい! 追い込みをかけるタイミングがすぐにわかる」「自分で計算してノルマを出す手間がかからない。時間を有効活用できるようになりました」「複数の目標を記録して使ってますが、見やすいおかげで全然混乱しません」といった声が上がっていました。
必ず達成したい目標やタスクがあるときは、同アプリで進捗率を管理しながら挑んでみてはいかがでしょう!
<レート>
4.5(最大5/App Store/10月16日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Yosuke Onishi
サイズ:64.8MB
互換性:iOS 11.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語
年齢:指定:4+
Copyright:(C)2019 id8
文/矢野りさ