巣ごもりやリモートワークによって座りっぱなしが続く、運動不足になりがちなのに食欲は変わらないし、モタモタするお腹周りの脂肪が気になるという人も多いのではないでしょうか? 今回は、エステティシャンでもある筆者が、腸活しながらお腹やせを1週間実践した結果についてレポートします。
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エステティシャンが実践!お腹周りサイズダウン1週間レポ
リモートワークとなるとつい運動不足になりがちになり、コロナ太りになりつつあるという声も聞こえてきます。
日々、意識してトレーニングやエクササイズタイムをとり入れられるといいですが、脂肪や体重は落としたいけど運動するのは面倒だし、続かないという人も多いのではないでしょうか?
今回はエステティシャンである筆者が実践した、お腹周りをサイズダウンさせた方法で特に意識したこと3つをご紹介します。
(1)朝食を腸内環境を整えるプロテイン「AuBMAKE(オーブメイク)」に置き換え!
サッカー元日本代表の鈴木啓太さんが社長を務める「AuB」から発売されている腸内環境を整えるプロテイン「AuBMAKE(オーブメイク)」。
体づくりに必要なホエイとソイの2種のたんぱく質を主原料に、アスリートの腸に多く存在する酪酸菌、ヒトに有効な乳酸菌やビフィズス菌など29種、腸内細菌のエサとなる食物繊維や13種類のビタミン、カルシウム、マグネシウムなど1日に必要な栄養素をとり入れながら、腸内環境を整えるプロテインです。
スプーン4杯(約40g)分の粉末に、150ml〜200mlの水または牛乳を入れて起床後の朝ご飯代わりに飲みます。
さわやかなりんご風味のグリーンアップルスムージー味で、乳酸飲料のようなまろやかさでプロテイン感がなくとても飲みやすいです。
私は、油断すると便秘になりがちなので、腸が動き出す起床後から午前中の間にとり入れるようにしています。
(2)ヨーグルト「メグミルク ナチュレ恵 脂肪ゼロ」を食べてから昼食を食べる
ヨーグルトを食べてから昼食をとることで満腹感もあり、夕食までの腹持ちもよいこと、長時間座りっぱなしが続くと腸の動きが悪くなりやすいので、活動している日中の間にとり入れるようにします。
(3)朝食30分後〜午前中の間もしくは、夜のお風呂上がりにお腹マッサージを行う
1.ウエストラインを作るように、ウエストとは逆の手で、腰のあたりからウエスト、おへそに向かってゆっくり10回流します。逆側も同じように行います。
(2)腸の角となり便が停滞しやすい骨盤の内側部分をほぐしながら下に向かって10回流します。逆側も同じようにおこないます。
(3)お腹をぐっと引き締めて、お腹の縦ラインを出すように、あばらの下、おへそよりも少し上の位置から下に向かって10回流します。
(4)おへそから2〜3cm横のあたりを指でおさえ、下半身は正面を向けたまま、上半身を真横に倒し、交互に10回倒します。
昼食や夕食はいつも通りでこの3つを約1週間行った結果、便通がよくなったこと、ウエストラインがはっきりと出てきた実感がありました。
へそ上4cm、へそ下4cmの位置で計測した結果、へそ上がマイナス4cm減、へそ下がマイナス7cm減という結果に。
マッサージを行う際、肌の摩擦が気になる人はマッサージクリームやオイルを活用してみてください。
座りっぱなしで便秘ぎみ、お腹周りをすっきりさせたい、運動するのは嫌だけどサイズダウンさせたいという人はぜひ参考にしてみてはいかがですか。続けてやれば結果は出ますね!