FYTTEダイエット&ヘルス大賞2021の番外編「編集部注目商品」でも注目ワードとしてご紹介した「イヌリン」。ごぼうやチコリ、菊芋に多く含まれる植物由来の水溶性食物繊維の一種です。編集おこめも、ついに食物繊維不足を解消すべくイヌリンをとり入れてみることにしました。1か月間のお試し結果は…?
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日々、食事の栄養バランスを考えながら生活をしているつもりが、どうしても不足してしまう食物繊維。
とくにイモ類や大麦などに含まれる水溶性食物繊維は、ダイエット中はどうしてもとりづらくなってしまいます。
便秘はダイエットの天敵!
スッキリ習慣のために私が最近とり入れているのが、水溶性食物繊維の一種でもある「イヌリン」。
このイヌリン、FYTTEダイエット&ヘルス大賞2021の番外編「編集部注目商品」でも注目ワードとしてご紹介しているのですが、ドリンクやおやつ、サンドイッチのドレッシングなどさまざまな商品に使われて売られています。
まずは1か月間、毎日の食事にイヌリンをプラスしてみました。
私が使っているのは手軽に食物繊維を補えるパウダータイプ。
持ち歩きに便利な小分けのスティックタイプのものもあるのですが、私はコスパのいい2kgの大袋にしました。
(容器に移し替えて使用しています)
イヌリンは無味無臭でどんなものにも加えられるのが特徴で、紅茶、コーヒー、みそ汁、プロテインなどにササッと混ぜるだけでOK。
私の場合、ふだんは1日に大さじ2、食物繊維が足りないな、と思った日は大さじ3など、その日の食事の内容などに合わせて調節しています。
イヌリンを毎日とるようになって、お通じがスムーズになったように感じます!
イヌリンにはビフィズス菌を増やして腸内環境を整える働きがあるのだそう。
便秘気味の家族も、一緒にイヌリンをとるようになって「お腹の調子がいい!」と言っていたので、食事にササッと混ぜてあげるだけで家族の健康にも一役買ってくれるのはうれしいですね。
今回ご紹介したパウダータイプ以外にも、さまざまなイヌリン商品がスーパーやコンビニにも売られているので、ぜひ探してみてください!
(編集おこめ)
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