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CATEGORY : ヘルスケア ｜オーラルケア
磨きにくい歯の裏側までツルツル！ 携帯できる電動歯ブラシが便利 #Omezaトーク
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歯の矯正治療は終わったものの、保定装置のワイヤーで歯の裏側まで磨くのが大変…！ こんな悩みを抱えた私が、電動歯ブラシをとり入れてみました。
Contents 目次
歯列矯正を始めて２年、矯正治療も終わり、今は歯のあと戻りを防ぐための保定装置をつけています。上の歯は透明なマウスピースを使っているのですが、下の歯は裏側に細いワイヤーを固定しているため歯みがきがとっても大変…！ ふつうの歯ブラシとは別に、タフトブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを駆使して歯を磨いています。とはいえ、どうしても歯ブラシがうまく当たらず「これ、ちゃんと磨けている…？」と思うこともしばしば。歯みがきに時間もかかるので、急いでいるときや、疲れて早く寝たいというときなどにちょっと面倒なのです。
そんな悩みを解決すべくとり入れてみたのが、電動歯ブラシ。電動歯ブラシを使えば、手磨きでは落としきれない細かな汚れもキレイに除去してくれますし、なによりラクに歯みがきができます。とはいっても、電動歯ブラシはいろいろな種類があり、どれを選んでいいものやら…。そんなときに見つけたのが、Philips Oneの「乾電池式電動歯ブラシ」。2,500円ほどとお安く手に入るので、私のように電動歯ブラシを始めて使用する人や、まずは低価格のものから試してみたいという人にはぴったり！
こちらの歯ブラシは、毎分約13,000ストロークのマイクロ振動で、やさしく歯を磨いて歯垢を除去してくれるという特徴があります。また、乾電池で動くので充電の手間もかからず、旅行や職場など持ち運びに便利なところもうれしいです。
見た目はシンプルでコンパクト。とても軽く、携帯用のトラベルケースがついています。歯ブラシの毛はやわらかめで、歯列にフィットするように毛先がカッティングされています。最初に使ったときは、「思ったよりも振動が弱めなんだな～」と感じましたが、磨き上がりは歯がつるつるになっていて感動！ 奥歯のほうまでブラシがフィットしてくれますし、何より今まで苦戦していた前歯の裏側がとっても磨きやすくなりました。
また、こちらの歯ブラシカラーバリエーションが豊富で、サンゴ、マンゴー、ミント、ミッドナイトブルーの４色が展開されています。かわいい色とデザインでこれだけでもテンションが上がります。
手動で磨いていたころと比べるとあまりにも快適なため、ついつい歯を磨きすぎてしまうのですが、磨きすぎも歯や歯ぐきを痛める原因になってしまうので気をつけなければ…と思いつつ、毎日の歯みがきタイムを楽しんでいきたいです！（編集M）
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
