“高めの血圧（収縮期血圧）を下げる”という機能を表示した機能性表示食品として9月2日にリニューアル発売する「ポッカレモン100」。リニューアル発売と聞いて、てっきり中身が変わったのかと思いきや、なんと中身はそのままで、「ポッカレモン100」に＜じつは＞ 高めの血圧（収縮期血圧）を下げる効果が確認できたということが発売52年目※にしてあきらかになったと聞いて驚きです！
※「ポッカレモン100」を機能性表示食品として論文発表した2023年を示す

2004年から血圧との関係に着目して研究を進めてきて、2019年の試験＜20～65歳の男女154人を対象に「ポッカレモン100」を1日に30ml（大さじ2杯）を12週間摂取＞では、12週間後に摂取していない人たちと比べて統計的に有意に収縮期血圧が下がり、摂取をやめると収縮期血圧が元に戻るということが確認されたとのこと。「レモンに含まれるクエン酸によって血管の柔軟性が向上して血管が拡張。さらに、血小板凝集を抑制することで血液凝固を抑制、血液の流動性が改善されたことで高めの血圧を下げる効果が確認された」とのことです。

また、「ポッカレモン100」はレモン由来のため、ビタミンＣなどレモンに含まれるクエン酸以外の成分も一緒にとれるのもよりうれしい点だなと感じました。
中身も値段も変わらず、おいしさや使いやすさはそのままに機能性表示食品になったというのは、これまで愛用していた人も、これから使用する人にもうれしいニュースですね。

30ml（大さじ２杯）というとレモン1個分の果汁量ですが、なかなか毎日レモン1個とるというのは難しいですよね。搾るのもスライスもやや面倒…。でも「ポッカレモン100」なら切らなくても搾らなくてもいいので超簡単。ちなみに30mlは一気にとっても小分けにしてとってもどちらでもいいそうです。

「ポッカレモン100」を合計30ml使用しているというワンプレートをいただきました！　中央は「レモンでしっとり鶏のからあげ」、その右上から時計回りに「さっぱりレモネーズのコールスロー」「塩レモン焼きそば」「牛乳とポッカレモン100で作るカッテージチーズ」「鮭のレモネーズムニエル」「ポッカレモン100でちらし寿司」。レモン効果で鶏肉はしっとりやわらかく、鮭の臭みもなし。どれもさっぱりした味で食べやすく、あっという間に完食～！

こちらは「ポッカレモン100」を凍らせた“レモン氷”を炭酸水で割った、レモン氷ソーダ。「ポッカレモン100」は、開栓後は冷蔵保存で１～２週間を目安に使い切る必要がありますが、なかなか2週間以内に使い切るのが難しい人におすすめなのが、このレモン氷。製氷皿やフリーザーバッグに入れて冷凍しておくだけ！　水や牛乳、ジンジャーエールなどいつもの飲み物にこのレモン氷を入れると、レモンの酸味が加わりさっぱりおいしい♪　健康効果だけでなくおいしさもアップ、味変もできる！

他にも、HPでは「ポッカレモン100」を使ったレシピがたくさん紹介されているので、気になる方はぜひチェックを♪　私はサラダにかけたり、肉料理にふりかけたりとちょい足しで、こまめにとるようにしています。手軽で続けやすくておいしい「ポッカレモン100」に新たな健康効果もわかったことで、さらに使用頻度が高まりそう！　リニューアルを機に常備調味料の仲間入りにしてみてはいかがでしょうか。（編集デラ）

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