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ヨーグルトで熊谷の夏をのりきる! 明治×熊谷市の「水分保持チャレンジプロジェクト」で“雪くま”と限定コラボ実現!

埼玉県熊谷市と明治がタッグを組み、画期的な暑さ対策プロジェクト「ヨーグルトで水分保持チャレンジプロジェクト」を始動! 6月27日に行われた発表会では、近年の酷暑に対応するため、ヨーグルトの持つ水分保持効果に着目した新たなとり組みが発表され、地元名物のかき氷「雪くま」との異色コラボレーションも注目を集めています♪
Contents 目次
暑さ対策×健康習慣! プロジェクト誕生の背景とは?
「暑さ対策日本一」を掲げ、これまでにもさまざまな暑熱対策を進めてきた熊谷市。
小林哲也市長のもと、とり組みを強化してきた一方で、気温の上昇に歯止めがきかない近年、新たなアプローチの必要性が高まっていました。
一方で明治が着目したのが「ヨーグルトの水分保持効果」。
「食を通じて、人々の心と体の健康を追求する」という企業理念のもと、ヨーグルトの水分保持効果に着目し、熊谷市民の健康をサポートしたいという思いを持っていました。
そんな両者の思いが一致したことで、この画期的なプロジェクトが実現!
なお、明治は熊谷市のシティプロモーションサポーターにも登録されており、地域社会との連携を深め、ともに熊谷の魅力発信を担うパートナーとしての役割も果たしています。
3つの柱で展開! 「ヨーグルトで水分保持チャレンジプロジェクト」
今回のプロジェクトは、主に次の3つのとり組みを軸に進められています。
まずひとつめは、啓発活動。市内のクーリングシェルターなどにポスターやのぼり旗を提示し、ヨーグルトの水分保持効果や、水分を効率的に体内に留めることの重要性について広く市民へ情報を届け、健康意識の上昇を目指します。
ふたつめは、子どもや高齢者へのサポート。明治のヨーグルトを、熊谷市内の保育所や高齢者施設へ無償提供することで、体温調節が苦手な子どもや免疫力が低下しやすい高齢者の健康維持を応援します。
そして3つめが、熊谷市の地元名物「雪くま」とのコラボレーション! 雪くまのれん会会長・石川雄太さんのもと、登録されている30店舗のうち6店舗が新メニュー開発に参加し、ご当地グルメの新たな可能性を広げます。
明治は試作段階からヨーグルトを提供し、販売期間中も使用するヨーグルトをすべて提供するなど継続的にサポート。ご当地グルメの新しい魅力が広がることで、暑さ対策がぐっと楽しく身近なものになりそうです♪
明治が解説! ヨーグルトに秘められた“水分保持効果”とは?
発表会では、明治グローバルデイリー事業本部・発酵マーケティング部 部長の関慶次さんが、ヨーグルトに含まれる乳たんぱく質の水分保持効果について解説しました。
研究によれば、運動後にスポーツドリンクを飲んだ場合と、乳たんぱく質入りの飲料を飲んだ場合とでは、後者のほうが体内に水分が長く残る傾向があるそう。
「いかに体に水分をまとめておけるかが大切。ヨーグルトの力を活用して、この暑い夏を元気に乗り切ってほしい」と語ってくれました。
今回のプロジェクトは、熊谷市民の健康作りをサポートするだけでなく、熊谷ならではの地域の魅力を全国に発信する絶好の機会にもなりそう♪ 暑さ対策の最前線に立つ熊谷市が提案する新しいとり組みは、今後、全国的な暑熱対策モデルとしても注目を集めること間違いなしですね!
取材・文/FYTTE編集部
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