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秋冬の体調管理に! のどと免疫のWケア飲料「森永ラクトフェリン200 ドリンクタイプ」が登場
先日行われた森永乳業の新商品発表会では機能性表示食品「森永ラクトフェリン200 ドリンクタイプ」の発売が発表されました。日本初、のどの乾燥感軽減と免疫機能の維持が期待できる“Wケア”飲料として、これからの季節に注目必至のアイテムをご紹介します!
Contents 目次
はたらく人の体調管理の実態
森永乳業がビジネスパーソンを対象に実施した、働く人の秋冬の体調管理に関する意識調査(N=800)では、83%以上の人自分自身で体調を管理し、軽度な不調は自分で手当てすることが重要と感じる一方、約49%の人は秋冬の体調管理をはじめるタイミングはとくに意識していないと回答。のどの違和感など体調不良のサインを感じてから意識していることがわかりました。
さらに体調管理をするうえで重視するポイントについて、「手軽に毎日続けられること」「効果が実感できること」が上位に挙げられました。

こうしたニーズに応えるべく、森永乳業は「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」を開発! 一体どんなアイテムなのでしょう。
秋冬にうれしいWケアが叶う 「森永ラクトフェリン200 ドリンクタイプ」

今回発表された「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」は、10月7日に発売された機能性表示食品です。とくに注目したいのは、「のどの乾燥感軽減」と「免疫機能の維持」という2つの働きを兼ね備えている点。機能性関与成分として含まれているラクトフェリンは、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の働きを助け、健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能や、健康な人の空気の乾燥に伴う一時的なのどの乾燥感を軽減する機能があることが報告されています。
日本で唯一※1のWケアをうたう機能性表示飲料であり、秋冬の体調管理に心強いアイテムになりそうです。
※1 先行技術調査およびMintel GNPDを活用した森永乳業調べ (2025年4月)
森永乳業が60年以上研究を続ける「ラクトフェリン」
森永乳業は1960年代からラクトフェリン研究を進めており、その実績は世界トップクラス。

「ラクトフェリンは乳たんぱく質の1種で、もともと牛乳から発見されました。人の母乳、とくに出産後まもなく分泌される初乳に多く含まれ、生まれたばかりの赤ちゃんを感染症から守る重要な役割を持っています。ですが、ラクトフェリンは赤ちゃんだけのものではありません。母乳以外にも、私たちの涙・鼻水・唾液・血液中の白血球などからも分泌されていて、老若男女を問わず体内に存在します。
さらに、全身の細胞にはラクトフェリンをとり込む仕組みが備わっています。つまりラクトフェリンは、目・鼻・口など外部と接する粘膜に存在し、病原体の侵入や乾燥から体を守る働きを持つ生体成分なのです」(森永乳業 研究本部 食品機能研究所 機能素材研究室 織田浩嗣さん)
わたしたちに身近な成分でありながらも、体の健康に役立つラクトフェリンについても今後要注目ですね!
発表会では「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」の試飲もさせてもらったのですが、あと味のすっきりとした飲みやすいヨーグルトドリンクで、おいしくいただけました。ぜひ、おいしく手軽に健康を維持したいというみなさんにも、この秋冬からお試しいただければと思います。
取材・文/FYTTE編集部



