スマートフォンを持ち歩くことが当たり前となってきた現代。アプリを上手に使いこなせるようになるだけで、快適に健康に過ごせちゃうかも? この記事では、あなたの体を支える健康補助系のアプリをご紹介!
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集中力アップに最適な“残像トレーニング”アプリ
仕事、勉強、スポーツなどあらゆるシーンで必須となるのが集中力。しかし、一度集中するまでに、多くの時間を必要とするタイプの人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、集中力のスイッチをオンにしてくれるアプリ「頭のソムリエ」をピックアップしました。
同アプリはユーザーからも大好評で、「仕事を始める前に必ずアプリを使っています」「脳が鍛えられているような感覚がする…!」など絶賛の声が相次いでいます。
アプリを起動させると、集中力を高めるためのトレーニングメニューがズラリと登場。「簡単!1分間速読訓練法」や「集中力アップ!残像イメージ」のように、名前を見ているだけでワクワクするようなエクササイズがチェックできます。
しかし、まずは「集中力ゲーム 初級」をクリアする必要があるので、項目をタップして「残像カード神経衰弱」にトライしましょう。
「残像カード神経衰弱」は名前のとおり、“残像”として目が記憶した情報を頼りにプレイする神経衰弱。画面には通常のトランプと異なり、「太陽」「星」「スペード」など記号だけ書かれたカードがランダムで配置されます。20秒経つとカードは裏返されてしまうため、時間内に“どれだけ集中して画面を眺めていられるか”がゲーム攻略のカギ。
カードの配置状況を把握するには、画面中央にポツンと浮かんだ青い光が活躍します。針の穴サイズほどの光をジッと見つめているうちに、集中力がどんどん上昇していくのが感じられるはず。さらに凝視し続けると、カードが裏返ったあとも色や記号が残像となって画面に浮かび上がってきます。
一度高めた集中力は神経衰弱を終えた後も継続されるようで、ネット上には「自分でも驚くくらい仕事に集中できる」「毎日続けていくと、集中力がより高まります!」「短時間でリフレッシュできるし、スッキリした感覚が頭に残ってクセになる」などよろこびの声が上がっていました。
「残像を見る」という行為は脳を刺激する効果があるため、現在では「残像メンタルトレーニング」「残像記憶トレーニング」などさまざまなエクササイズが注目を呼んでいます。気になる人は早速、「頭のソムリエ」でトレーニングを実施してみては?
<レート>
3.9(最大5/App Store/7月3日現在)
3.8(最大5/App Store/7月3日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:RYUJI KUDO
サイズ:36.1MB
互換性:iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)OMEGA POINT
文/矢野りさ