限られた時間の中で自分が立てたミッションをクリアしていくことは、仕事においても、勉強においても欠かせない要素ですよね。そこで、今回は“短期集中”をサポートしてくれるアプリ「がんばりタイム」をご紹介します!
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「短期集中」に特化したタイマーアプリ
「勉強を始めよう」「部屋の掃除をしよう」…そう心に決めても、なかなか実行に移せない人は多いのではないでしょうか。やる気はあっても面倒くさい気持ちが優先してしまうと、始める前から心が萎えてしまうもの。そんなときは、“短い時間でも〇〇をしよう”と意識を集中させるのもひとつの方法。
今回ピックアップするアプリ「がんばりタイム」は、たとえ短時間でも“やる気はある”という人にぴったりのタイマーアプリです。
「がんばりタイム」は細かい設定を必要とせず、アプリを起動して画面に表示される“15分・30分・40分”の選択肢から集中したい分数を設定。「がんばりタイム START」ボタンをタップすると、カウントダウン画面へと移行します。「それだけでは普通のタイマーと変わらないのでは?」と思われるかもしれませんが、じつはここからが同アプリの注目ポイント。
カウントダウン画面に移ると、画面には大きく「Attention!」(注意)の文字が。さらに「ホーム画面やほかのアプリに移らず決めた時間内はこの画面のまま勉強・仕事に集中してください ※ほかの画面へ移行していた時間は集中していなかった時間とみなされます」と、ユーザーにちょっとしたプレッシャーを与えるメッセージが表示されます。
メッセージ内にある「タップで閉じる」を押すと、カウントダウンがスタート。画面には“偉人の名言”もランダムで登場し、「今日なし得ることに全力をつくせ。しからば明日は一段の進歩あらん」(アイザック・ニュートン)、「腰を下ろして休むことは、絶対にすすめられない」(スティーブ・ジョブス)といった金言が背中を後押ししてくれます。
同アプリではタイマーが止まった時点で“集中率”を数値化。ほかにも「直近の平均集中率」など“努力の結果”が目に見える形で現れるので、「がんばった時間」をどんどん蓄積しましょう。
短期集中に特化した同アプリはユーザーにも好評で、ネット上では「自分のスタイルに合ってて毎日使ってます!」「『がんばりタイム』を導入したおかげで、“遊んじゃいけない”って気持ちが芽生えるようになった」「勉強に苦手意識を持ってたけど、がんばりタイム導入してから確実に勉強量増えました!」「細かい設定もないシンプルなアプリで、私にぴったり」といった声が続出しています。
人の集中力にはどうしても限界があります。まずは「がんばりタイム」を設定して、短期集中に挑戦してみては?
<レート>
4.3(最大5/App Store/7月17日現在)
5.0(最大5/Google Play7月17日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Takamitsu Kakita
サイズ:9.8MB
カテゴリ:ライフスタイル
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright(C)2018 ITCHYJAPAN
文/矢野りさ