身に覚えがないのに突如襲いかかってくる腹痛は恐ろしい存在。しかし、お腹の痛い部分はわかっても、体内にある“どのパーツ”が痛みを発しているのかはイメージしにくいはず。そこで今回は、アプリ「あそんでまなべる 人体模型パズル」をピックアップしました。
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ゲームをプレイしながら人体について学ぼう!
「人体模型パズル」は名前のとおり、内臓と骨の位置をジグソーパズル感覚で学習できるアプリ。学校の理科室で見かけた懐かしの人体模型に、パーツを次々とセットしていきます。
アプリを起動したら、まずは「ビュー」画面をチェックするのがおすすめ。「気管」「食道」「肺」など各パーツのシルエットと位置が確認できるので、パズルを開始する前にザッと目を通しておくといいですね。
続いて「ゲーム」項目をタップするとパズルがプレイできます。パズルのタイプは各パーツの形をした境界線が人体模型上に引かれている「ベーシック」と、ヒントが一切ない「エキスパート」の2種類。いきなり「エキスパート」に挑むのもアリですが、慣れないうちは「ベーシック」で腕を磨いたほうがよさそう。
ちなみにパズルはすべて「タイムアタック形式」となっているため、ゲームをスタートするとすぐにカウントが始まります。短時間でクリアできればランキングに名前を残せるので、上位ランカー全員に勝つくらいの意気込みでトライしてみましょう。
どうしてもパーツをはめる位置がわからない場合は、「アシスト」システムで場所を特定できますが、ペナルティとしてタイムが30秒も加算されてしまいます。
同アプリはユーザーからも大好評で、ネット上には「ついつい自分の体をさわって、内臓の位置を確認しながらプレイしちゃいます(笑)」「人体模型のデザインが何気にオシャレでポイント高いね」「今まで肝臓の調子を気にしたことなかったけど、このアプリをプレイしてから自分の体を大切にしようと思えてきた」「『ベーシック』で自信がついたから『エキスパート』に挑んでみたけど、見事に玉砕した…。覚え直して再チャレンジしよっと!」など反響の声が続出するほど。
なかには「人体についてわかってくると、エクササイズで体を動かすのが楽しくなってくるなあ」という声も上がっており、ダイエットのモチベーションアップに繋がる効果もありそうですね。
気になる人は早速インストールして、新感覚のパズルゲームに挑んでみては?
<レート>
4(最大5/App Store/8月2日現在)
3.9(最大5/Google Play/8月2日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Yoko Sato
サイズ:8.9MB
互換性:iOS 6.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)Digital Gene
文/矢野りさ