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ぐっすり寝るための睡眠改善のコツ3つ
あなたは、グッスリ眠って気持ちよく目覚めていますか。
(1)夕食を控えすぎているかも
ダイエッターに不眠が多い理由のひとつとしては、夕食を控えすぎている場合が多いこと。人は空腹だと眠れないものなのです。
(2)冷えも不眠の原因に…
極端な食事制限で熱エネルギーが足りていなければ、体は芯から冷え切ってしまうので、ベッドに入ってもなかなか寝つけないでしょう。
じつは、私自身も昔はそうでした。でも、ちゃんと食べるようになったら、冷えも解消されて、寝つくのにわずか3秒、朝はスッキリ、しゃきっと目覚められるようになりました。
私が食事カウンセリングしているみなさんも同じです。
眠れないという人は、食べる量が足りないだけかもしれません。
しっかり食べれば睡眠が改善することを実感できるはずです。
(3)寝具も大事!
自分に合わない枕やマットレスが安眠を妨げている可能性もあります。
私がカウンセリングをしている人で、自分にぴったりのマットレスをオーダーメイドして使うようになった途端に睡眠が改善され、一気にやせ始めた人もいるほどです。
睡眠の環境を整えることがいかに大切か、ということがわかるでしょう。
眠れない、やせないという人は、できそうなことから改善してみましょう。
睡眠が整ってくると、変な食欲もなくなって食べ過ぎが防げるし、イライラや不安が収まって精神的にも安定するはず。
そうすれば、前向きに活動的になって、さらに代謝が上がりそうですね。