スマホやPC、テレビなど画面を見続けて、日々目を酷使している現代人。目の疲れや、視力の衰えを感じている人も少なくないのでは。そこで、今回ご紹介するのがゲーム感覚で楽しみながら視力回復できるアプリ。FYTTEの中で最も注目を集めた、大人気の視力回復アプリ3つをチェックしていきましょう!
Contents 目次
■「3D視力回復アプリ」
まずは、表示される画像を眺めるだけで視力回復のトレーニングが行える「3D視力回復アプリ」をご紹介します。
このアプリで利用されているのは3Dのステレオグラム。ステレオグラムとは、目の焦点を変えることによって、平面の画像が立体的に見えること。一見なんの変哲もない写真のようですが、じっくり見ていくと隠れた物体が浮かびあがってくるから驚きです!
また、アプリの効果に感動する声も多く上がっています。
「ひと月続けたら本当に視力が上がった!」「視力0.1以下だったけど、0.8まで回復できてビックリ」「眼鏡なしでも車の運転できるくらい回復した」と、よろこびの声を上げるユーザーが続出。さらに「前と比べて肩こりが減ってきた」「視力だけじゃなくて、乱視にも効果があるみたい」と、視力回復以外の効果を実感する人も。効果に個人差はありますが、継続して行うことが大切なようです。
<レート>
4.8(最大5/App Store/2月9日時点)
3.6(最大5/Google Play/2月9日時点)
<アプリ情報(App Storeより)>
販売元:AKITO SAKAI
サイズ:66.3MB
互換性:iOS 8.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
年齢:以下の理由により年齢制限指定12+となっています。
軽度な医療または治療情報
Copyright:(C)視力回復研究会
■「アイトレ3D」
続いて紹介する「アイトレ3D」には、視力回復に役立つシステムが満載。
アプリを起動して「3Dトレーニング」をタップすると、画面全体を覆う画像が登場します。風船が飛んでいたりローマ数字が散乱していたり、独特な模様のようになっている画像には“あるヒミツ”が…。
じつは画像の中にはヒミツの画像が隠されており、普段は使わない眼の筋肉を利用しないと確認できません。
画面のさらに奥をのぞくような感覚で眼のピントを変えてみたり、寄り目になったりと色々工夫してトライしましょう。同アプリでのトレーニングを継続すれば、眼の筋肉をじょじょに鍛えることが可能に。トレーニングメニューとなる画像は100種類近くあり、隠れている謎も全て異なるのでやり応え抜群です。
視力検査モードで定期的に視力検査を行うのもおすすめ!
<レート>
4.7(最大5/App Store/3月23日時点)
3.7(最大5/Google Play/3月23日時点)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Ateam Inc.
サイズ:29.3MB
互換性:iOS 7.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)ateam.inc
■「視力回復地獄」
「視力回復地獄」でトライできるのは、同じ模様をしたアイコンを3つずつそろえて消していくパズルゲーム。ただし、アイコンのデザインに「ガボールパッチ」と呼ばれる“白黒の曖昧な縞模様”を利用しているのが最大のポイント!
アイコンの模様が不明瞭なため、ユーザーはかなり集中して画面を注視する必要が。すると、独特なマークを見続けたことで脳の「視覚機能」が強化されていきます。
同アプリはユーザーからも好評で、
「パズルゲームを10分くらいしたあとだと、プレイ前と比べて明らかにまわりがクッキリ見えるようになってる!」「数分間プレイするだけでも周囲の見え方がかなり変わってくるから、効果をすぐに実感できるね」「プレイを続けていくうちに模様のちがいがわかってきて気持ちいい!」「普段使ってない目の筋肉を使ってるのがわかる。確かに目のトレーニング効果はかなり高そう」といった声が続出しています。
<レート>
2.9(最大5/App Store/8月16日時点)
3.9(最大5/Google Play/8月16日時点)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:tetsuo Kikuchi
サイズ:17.5MB
互換性:iOS 8.1以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、中国語、英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)PendulumActs
文/FYTTE編集部