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腸内環境・免疫作用を整えて、風邪予防に、寒い時期こそ「乳酸菌」。と言われ続けてきましたが、今回は美肌に注目！
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10月に入り、体調を崩している人がちらほら。夏に猛暑が続いた影響で、秋バテやプチ不調が続いている人が続出しているそう。
秋バテは夏に冷たいものを飲んだり食べたりして、内臓が冷えることで腸に負担がかかり、腸内環境が乱れて、自律神経を悪化させてしまいます。食欲不振やだるさが出てきたら要注意ですね。放置しておくと、風邪やインフルエンザのリスクが高まるのだとか。さらに、みなさんもご存知の通り、腸内環境が悪化すると肌トラブルの要因にも…。
春にプラズマ乳酸菌の素晴らしさを知ってから、日々気にかけていたものの、つい最近、季節の変わり目のプチ不調にハマってしまった筆者です。
困ったときは「乳酸菌」（笑）。
肌と体と心をリカバリーしてくれる強い味方です。
乳酸菌といえば、腸内環境や免疫力というイメージがありますが、日本で初めてヨーグルトを製造・販売したビーアンドエス・コーポレーションが行った調査によると、継続的に乳酸菌を飲むことで、肌の微細な構造（キメ）が整い、肌がふっくらすることで毛穴が目立たなくなることが確認されているんですって！
そこで、今回ご紹介する新商品は…
10月１日（月）に発売された『ヨーグルトスタンド B1 乳酸菌』（190ml／132円税別）。東京大学の研究により発見された乳酸菌“11/19-B１乳酸菌”入り飲料。“11/19-B１乳酸菌”はキウイフルーツの果皮から分離されたラクトコッカス属の新種の乳酸菌。
今回日本コカ・コーラが全国発売をすることになった商品ですが、じつは全国発売する前に、B1乳酸菌の発見者である関水教授と東北共同乳業が、被災者の人たちの健康のために、と東北限定でB1乳酸菌を使用した乳製品の製造を開始していたそう。つまり、震災復興に使用されていたんです。この話を聞いたとき、なんて素敵な話！と感動しました。
味はさっぱりとしたプレーンヨーグルトでごくごく飲み干してしまうほど、おいしい。たっぷり飲みたいときは、B1 乳酸菌！
免疫力アップやインフルエンザ予防に毎日飲みたい乳酸菌飲料といえば、『明治プロビオ®ヨーグルトR-１』（OLL1073R-１株 ブルガリア菌の一種）も人気の商品。
美容と健康、秋冬の風邪対策に乳酸菌飲料で、元気な体づくりを！
（編集 マチ）
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
