幼児教育にぴったりな「まちがい探し」は、大人が実践しても「脳トレ」の効果があります。集中力を高めてまちがいを探すと、脳にいい刺激を与えてくれるそう。そこで今回は、大量の絵文字から“仲間はずれ”を見つけるゲームアプリ「激ムズ探し 絵文字」をピックアップしました。頭がぼーっとして集中できないときにプレイすれば、“やる気スイッチ”がオンになるはず。
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■脳の“やる気スイッチ”をオンにする「まちがい探しアプリ」
「激ムズ探し 絵文字」はシンプルなゲームで、画面上に現れた仲間はずれをタップするだけ。しかし大量の絵文字のなかに答えがまぎれているので、すぐに発見するのは至難の業。意識を研ぎ澄まして、なるべく早くゲームクリアを目指してください。まずは何度もプレイして、自分の平均タイムを把握してみましょう。
早速実際にゲームをスタート。すると、「トライアル3」を押した瞬間に、大量の絵文字が登場しました。“4時ごろを示した丸い時計”がベースになっており、そのなかから仲間はずれを探してみます。
視力に意識を集中させて絵文字を凝視してみますが、全然答えが見つかりません…。1分ほど経過したときに「あった!」と歓喜しながらまちがいを選択。正解は、“3時ごろを指した時計”でした。いきなり難易度が高すぎて驚きましたが、かなり集中したので覚醒した感覚を体感。次の問題にチャレンジした頃には目がパッチリとして、30秒以内に答えを発見できました。
起床後に習慣として同アプリを利用すれば、毎日“冴えた脳”で活動できるかも。
「激ムズ探し 絵文字」のユーザーからは、「普段見慣れているはずの絵文字が大量に集まると、頭が混乱する(笑)」「プレイするたびに意識がハッキリしてくるね」「仕事の休憩中に何問かプレイしたら、午後の作業がめっちゃはかどった!」「単純なゲーム性で、しかも脳トレになるって便利すぎる」と好評の声が相次いでいます。
「トライアル3」のほかには、制限時間内に仲間はずれを見つける「エンドレス」を用意。タイムアップになった瞬間、“即ゲームオーバー”になるのでスピーディーな操作がポイントです。瞬発力も鍛えたい人は、スキマ時間にプレイしてみて。
<レート>
4.2(最大5/App Store/10月19日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:EIICHI KOMINE
サイズ:7.5MB
互換性:iOS 7.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、韓国語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)2015 AppTime
文/矢野りさ