脳や動体視力を鍛えるために最適な「スマホゲーム」。とくに「反射神経」を活用するミニゲームが人気で、すき間時間にプレイしているユーザーが多いようです。そこで今回は、正確に“反射神経速度”を測るゲームアプリ「反射神経テスト」をピックアップしました。
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■光ったボタンをいち早くタッチして“反射神経速度”をチェック!
「反射神経テスト」の遊び方は、まず画面上に現れるボタンに指を置きます。不規則なタイミングでボタンが光るので、指を一度浮かせてからさらにプッシュ。
もし、光る前に指を離してしまうとやり直しになるので注意しましょう。
フライングせずにボタンを押せたら、ユーザーの“反射神経速度”を表すタイムスコアが表示されます。全神経をボタンに注いで、最速タイムをたたき出してください。
試しに同アプリを起動させてから「NORMAL MODE」をタップ。すると大きなボタンが登場したので、すみやかに指をセットします。ボタンが光るまでじっと待つこと数秒後、ランプが発光! あわてて再タップしたら「00.22513」と、思っていたよりも早いタイムが出ました。「App Store」のプレビューには「目指せ0.2秒台」と表記されていたので、1発目から理想的な結果を出せてビックリ。
「NORMAL MODE」以外にも、音だけが鳴る「SOUND ONLY」や振動で察知する「VIB ONLY」といったモードを用意。もっと厳しい条件で反射神経を極めたい人は、全モードを制覇してみて。
同アプリのユーザーからは、「予想以上に楽しくて超ハマる。0.2秒の壁がなかなか破れないね」「奇跡が起きて、最高記録の“0.154”をたたき出した! めちゃくちゃうれしい」「ベストタイムを更新するたびに『やったあああ』って絶叫してる」と好評の声が上がっています。
ほかにも大人気なのが、2人で対戦できる「VS MODE」です。ボタンに2プレイヤーの指をセットして、早く反応したほうが勝利。ネット上では「よく友だちと対戦してる。負けると超くやしいから何度もやっちゃう」と、同機能を気に入っているユーザーがチラホラいました。
また1人プレイ用には、大量のボタンが登場するゲームも。次々とボタンがハイスピードで光るので、相当な反射神経を求められます。難易度は、ボタンの数が「9・16・25」と増えていくたびにアップ。バリエーション豊富なゲームをプレイして、反射神経に磨きをかけてくださいね。
<レート>
3.2(最大5/App Store/11月9日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Qualia Systems Inc.
サイズ:16.4MB
互換性:iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)Qualia Systems Inc.
文/矢野りさ