季節の変わり目から、体調を崩してしまっている人は多いのではないでしょうか。そんなときに活躍してくれる、身近なアイテムが「のど飴」。ですがたくさんの種類が並んでいるので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。今回は、長引く風邪で「たん」に困った編集部員が選んだのど飴をご紹介します。
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10月に入ってから、2~3週間に及ぶ長い風邪を引いてしまいました。もともと風邪を引いても、薬を飲んで寝ればすぐに元気になるほうだったので、私史上“最強の風邪”でした。どうやらわたしの周囲やネット上のリサーチでも同様に風邪を長引かせている人が多くて、今年の風邪はかなり厄介ものな気配…。みなさんは風邪、引かれていませんか?
ようやく風邪が治って2週間。解放感に満ちていた私にやってきたのが“最強の風邪 第二陣”。今回はとにかく、たんが出ることがつらい!(朝からこんな話ですみません…) 我が家では、「おたん」「おたんさん」と愛称までできるほどの存在感。おたんさんがスッキリしないと声がでなかったり、咳き込みがひどくなってしまいますが、正直外にいるときは「たんをきる」ってなかなかできないことですよね。
そこでお助けアイテムにとりいれたのが、浅田飴の薬用のど飴。
青緑のものは「浅田飴薬用のど飴 クール」。
そして、こちらが「浅田飴薬用のど飴 ニッキ」。
のど飴といえば、これまでは風邪や乾燥、お酒の飲み過ぎ、カラオケで歌いすぎたあとに、“のどの痛みを和らげてほしい”と思ってよくなめていたんですよね。
ですが今回、私が「浅田飴薬用のど飴」をチョイスした最大のポイントは、含まれている成分のキキョウ根エキスに「去痰作用」があるということ。もちろん、のどの痛みを緩和する作用の成分も含まれているので、のどが痛いときにも大活躍なわけですが、おたんさんに困っている私には「これしかない!」と思わされるアイテムでした(笑)。これらは1回3錠、1日に3回なめるのが用法・容量になります。
ただし、これらはあくまで「医薬部外品」です。医薬品ではないからこそ、コンビニでも手軽に購入ができるというわけなのです! もちろん私も薬は薬で飲み、あくまでも飴は、し好品と同じような感覚でとり入れています。
浅田飴の場合は、ドラッグストアにいけば、医薬品として扱われるのど飴も販売されているようです。そちらもかなり気になりますね。ドラッグストアに行っている余裕がないときには、手軽に購入できるこれらのタイプをまずお試ししてみてはいかがでしょう。もちろん、症状がひどいときにはお医者さんに診ていただくのが一番ですが。
年末にかけて慌ただしくなるこの季節。みなさま、くれぐれも風邪や感染症にはお気をつけ下さいませ。(編集nano)
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