普段からスマートフォンやパソコンを使用していると、目に疲労がたまりやすくなります。目に疲れがたまり続けると視力低下にもつながるので、毎日のケアが大切。そこで今回は、視力をアップさせるトレーニングアプリ「3D視力回復! ステレオグラムで視力検査ぐんぐん見える」をピックアップしました。バリエーション豊かなゲームをプレイして、視力をじょじょに鍛えてみてください。
Contents 目次
■画像が立体的に見える「ステレオグラム」を収録した視力回復アプリ
同アプリには、画像が立体的に見える「ステレオグラム」を豊富に収録しています。ステレオグラムを眺めると目の筋肉が鍛えられるので、“視力アップ”や“ピント調節改善”にぴったり。
ステレオグラムの見方は画像上の黒い点を寄り目で凝視し、4つに見えた点の内側2つを重ね合わせればOKです。すると、うっすらと立体的な画像が見えてくるはず。慣れるまでは、難易度が低いステレオグラムで何度も挑戦してみましょう。
「3D視力回復!」のコンセプトはステレオグラムに隠れた記号を発見して、クイズをクリアしていくこと。クイズは全60問用意されており、“やり込み要素”満載の内容です。試しにアプリを起動させて、ステレオグラムにレッツチャレンジ!
まずは肩慣らしで、チュートリアルにトライします。早速目の焦点を黒い点に合わせると、ぼんやりと丸い図形が…。問いには「●が見えるよ! どーこだ?」と書かれていたので、丸がある箇所をタップ。最後に「解答する」を押してみると、見事に正解をゲットできました。たった数秒のことでしたが、目が少し熱くなり鍛えられているような感覚を体感。
続けて2問目に突入します。今度は小さいハートがたくさん描かれた背景のなかから「▲」をサーチ。黒い点をしばらく見つめてみましたが、答えの場所がわかりません。仕方ないので「ヒント機能」をチェックしてみると、「これも真ん中っぽいネ~」と助言が。中央に視点をしぼって眺めたら、ようやく「▲」を発見できました。
どうしても答えがわからないときは、ヒントを活用して難問をクリアしてみて。
ユーザーからは、「最初はむずかしくて全然見えなかったけど、慣れたら簡単! どんどん視力がよくなってる気がする」「問題を解けたときはすごい達成感があった。いまは毎日プレイしてます」「『3D視力回復!』を使うようになってから遠くの文字が見えやすくなりました(笑)」といった反響が相次いでいます。
視力を上げながら“60問オールクリア”を目指してみてはいかがでしょうか?
<レート>
3.3(最大5/App Store/12月6日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Ryusuke Akabane
サイズ:47.6MB
互換性:iOS 6.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:以下の理由により年齢制限指定12+となっています。
軽度な医療または治療情報
Copyright:(C)Ryusuke Akabane
文/矢野りさ