「風邪を引いてのどが痛い」「乾燥でのどが痛い」そんなときに手軽に購入できる対処法のひとつが、“のど飴をなめること”ではないでしょうか。でも、のど飴をなめている途中に声をかけられたら話せない…とビジネスシーンでは敬遠している人もいるかもしれませんね。そんなみなさんのお悩みを解決してくれるアイテムを発見したのでご紹介します。
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「今日から仕事始めだ!」という人も多いのではないでしょうか。気合いを入れていきたいけど、ちょっぴり風邪っぽい、休み中にライブやカラオケ、飲み会で騒ぎ過ぎたなんてことももしかしたらあるかも。
私自身、仕事で電話にでたり人と会って話す機会も多いので、のどが痛いのは致命傷…。なのでデスクには2種類ののど飴が置いてあります。
でも、困るのが「のど飴カランコロン問題」。
どうしてものど飴をなめて口のなかで転がすと、「カラン」「コロン」と音が鳴ってしまいますよね。歯の裏側に歯列矯正の装置がついているので、これがよけいに音を奏でてしまいます。突然の電話にでるとき、人に声をかけられたとき、必死に口のなかで飴が動かない安全スポットを探しては飴をしまいこんでなんとかやりくりしているのですが。だんだんと、電話がよく鳴るお昼過ぎは飴をなめるのはよそう…と思って控えていました。
そんな私が「これはスゴイ画期的だ!」と感動したのが「ピタス」(大鵬薬品)。
なんとこれ、上あごにくっつけるタイプの“貼りつくトローチ”なんです。シート状になっているので気になる「カランコロン問題」も解決!
上あごに何かがくっついていることなんてそうそうないので、違和感がないといえばウソになるけれど、ピーチ風味なのでいい感じにおいしさを感じられるのでOK(笑)。そもそもカラオケ中、ライブ中にこっそり上あごに仕込んでおこうかな…。
商品の効果・効能を見てみると、「口腔内の殺菌・消毒」「口臭の除去」とも書かれています。たしかに、ピタスで一番実感があったのは、口のなかがサッパリしていること。これはビジネスシーンで活躍してくれること間違いなしの予感です!(編集nano)
※医薬部外品ですが、用法・容量をよく読んで使って下さいね!
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。