スマートフォンを使用するなど目を酷使していると、視力低下の恐れがあります。じょじょに視力が低下していくと、早い段階で自覚するのはむずかしいかも。そこで今回は、ゲームを楽しみながら視力を測れるアプリ「視力検査えくすとりーむ」をセレクトしてみました。
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■目の限界に挑める“視力検査型”ゲームアプリ
「視力検査えくすとりーむ」は、視力検査で使われる、アルファベットの「C」のような記号「ランドルト環」が続々と現れるゲームアプリです。問題に正解すれば、さらにサイズが小さくなった記号が登場。視力の限界に挑戦できるため、白熱の展開を期待できそう。では、早速同アプリの視力検査に挑んでみましょう!
トップ画面には、牛や畑が描かれた牧場が出現。どれもポリゴンのゴツゴツとしたデザインで、見た瞬間に90年代のゲームを彷彿とさせます。なつかしさを感じつつも画面中央にある「TOUCH ME」をタップ。
画面上には、ランドルト環が描かれた立て看板が登場しました。その下に上下左右の方向キーがあるので、すき間が空いてる方向をセレクト。見事正解すると、さらにサイズが小さくなったランドルト環が。最初の問題は簡単でしたが、正解するごとに難易度が上がりじょじょに苦戦…。
もし選択をまちがえた場合は、左下にある“4つのハート”がひとつ減少。続けて何度も失敗したため、残すライフがたったのひとつに…。そしてもう一度問題をミスしてしまうと、道の向こうから牛が突進してきました。意外な終わり方に少々驚きましたが、ユーモアのある世界観を楽しめて大満足。また予想以上に目を駆使したので、視力が鍛えられているような気がします!
実際に同アプリのユーザーからは、「難度が高くてやりがいがある! 牛の突進はかなり驚いたけど…」「この古くさいグラフィックがいいね~。なつかしい気分になる」「短い時間でできるから通勤中にプレイしてます」「シンプルなゲームだから暇つぶしにぴったり! 視力も鍛えられるから一石二鳥だね」と好評の声が続出。
「視力検査えくすとりーむ」は、正解を重ねるたびに得点が加算されるシステムです。最も高い点数をたたき出せば「HISCORE」として記録。何度もトライして自己ベストを出したころには、視力も鍛えられているかも!?
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:InTrinity Co.,Ltd.
サイズ:32.1MB
互換性:iOS 8.0以降が必要。iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPad Air、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、12.9インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、9.7インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPad(第5世代)、iPad Wi-Fi + Cellular(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第2世代)、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular(第2世代)、10.5インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPad(第6世代)、iPad Wi-Fi + Cellular(第6世代)、iPad Pro(11インチ)、iPad Pro(11インチ)、iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)、iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)、およびiPod touch(第6世代)に対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)InTrinity Co.,Ltd.
文/矢野りさ