絶対に寝てはいけない大事なシーンで、目を開けていられないほどの睡魔に襲われることもありますよね。今回紹介するのは「ブルっと 居眠り防止」。仕事や勉強中など、眠ってはいけないシーンでの居眠りをバイブレーションによって防ぐ画期的なアプリです。ビジネスシーンで利用する人が多く、ネット上では「会議中にいつも使ってます。このアプリに何度も助けられました(笑)」「定期的に作動するバイブ機能がいいね」「仕事中に必ずやってくる睡魔は“ブルッと”で乗り切ってる」といった声が。居眠りという失態を防いでくれる同アプリを、さっそく使用してみましょう!
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■睡魔対策に最適な「居眠り防止アプリ」
同アプリの使い方はとてもシンプルで、バイブのタイマーを設定するだけ。決めた時間のサイクルでくり返しバイブが動くため、居眠りや集中の途切れを防止できます。
バイブを止める方法は、「ボタン」と「シェイク」の2種類を用意。シェイクはスマートフォンを振らないと、バイブは停止しません。止める際の難易度が上がるので、寝過ごし防止の効果がより大きくなります。
実際にアプリを起動すると、設定画面が登場。ひとつの画面で完結しており、シンプルなレイアウトで構成されています。「繰り返し間隔」「バイブ」「サウンド」などひと目でわかる項目ばかりなので、事前に使い方をチェックしなくてもすぐに利用できそう。
試しにくり返し間隔を5秒に設定してから「開始」をタップ。すると画面上には大きく「5」と表示され、カウントダウンが始まります。「0」になった瞬間にバイブレーションが作動。止めるときは「終了」か「スヌーズ」のどちらかをチョイスしましょう。終了を押すと、再びトップ画面にジャンプ。シンプルなレイアウトと操作方法のおかげで、スムーズに設定できました。シャツやズボンのポケットにスマホを入れておけば、肌に振動が伝わるのでパッと覚醒できるはず。
くり返し間隔は最大1時間まで設定が可能。居眠り防止だけでなく、タイマー機能としてもフル活用してみてください。
ユーザーからは、「深夜に勉強しても最後まで実行できるようになった!」「集中力がよく切れるので、バイブレーションのたびに気合いを入れ直してます」「電車の寝過ごしが激減した。寝不足の人は絶対使ったほうがいいと思う」「シェイク機能は確実に目が覚めるね。人前でやるのは恥ずかしいけど(笑)」「デスクワークの大敵である睡魔に打ち勝つ画期的なアプリです」といった反響の声が上がっていました。
自分では制御できない“うっかり居眠り”を防ぐために、同アプリを利用してみては?
<レート>
3.8(最大5/App Store/5月9日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:TAKAHIRO AYA
サイズ:22.2MB
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、チェコ語、ドイツ語、ノルウェー語ニーノシュク、バスク語、フランス語、ベトナム語、ロシア語、簡体字中国語、英語、韓国語
年齢:4+対象年齢
Copyright:(C)Lean Art Cast
文/矢野りさ