仕事や家事の疲れから、電車やバスでつい居眠りをしてしまう人も多いのでは? そこで、今回紹介するのは電車やバスで寝過ごしを防止してくれるアプリ「~nesbo~ 電車やバスでの寝過ごし防止」。同アプリは現在地と目的地の距離を測定して、駅に近づくとアラーム音やバイブレーションで知らせてくれます。通勤中に居眠りをしている人からは、「電車やバスの中でも安心して眠れます」「通勤中に寝すぎてしまう心配がなくなりました」などの声が。寝過ごしの不安を解消してくれる便利アプリは、一体どのような使い心地なのでしょうか? 早速チェックしていきましょう。
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■通勤中の居眠りを防止してくれるアプリ「~nesbo~ 電車やバスでの寝過ごし防止」
早速アプリを開いてみると、目的地を登録する画面が登場。同アプリはGPS機能が搭載されており、日本地図から目的地を設定することができます。使い方はとても簡単で、登録したい駅を地図上から探してタップすれば設定完了。わかりやすいマップで表示されているため、すぐに目的地を見つけることができました。
次はトップ画面に登録された内容をくわしくチェック。登録した目的地をタップして、「目的地からアラームを鳴らすまでの距離」や「サウンドの種類」などを設定していきます。アラームを鳴らす距離は500m単位で変更できるので、自分の好きなタイミングで起こしてくれます。スヌーズ機能まで搭載している同アプリは、「1回のアラームでは起きれるか心配…」という人も安心して使えそうですね。
目的地に近づくと実際にアラームが鳴るのか、電車の中で検証していきます。「東京駅」の3km手前でアラームが鳴るように設定したところ、到達した瞬間にバイブレーションが“ブルッ”と振動して教えてくれました。スピーカーからは音が出ない仕様なので、電車内でも安心して利用することができます。イヤホンを忘れてしまったときでも、バイブレーション機能で目的地を知らせてくれるのがありがたい!
実際に「~nesbo~ 電車やバスでの寝過ごし防止」を利用している人からは、「通勤中の居眠りでいつもお世話になってます」「寝過ごすこともなく快適に通勤してるよ」「目的地を押すだけで登録できるから設定もラクチン!」「電車で睡眠時間を確保したい人は絶対重宝するはず」といった大好評の声が上がっています。寝過ごしてしまう心配から解放されれば、いつもより気持ちよく眠れるかもしれませんね。
居眠りをして、ついつい目的地を通過してしまった…という経験がある人は、ぜひ使用してみてはいかがでしょう!
<レート>
3.2(最大5/App Store/5月26日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:i-enter
サイズ:30.9MB
互換性:iOS 7.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、スペイン語、簡体字中国語、英語
年齢:4+ 対象年齢
Copyright:(C)i-enter corporation Ltd.
文/矢野りさ