「健康な生活を送りたい」というのは、誰もが望むこと。イマジン・グローバル・ケア株式会社が全国20代~50代の男女を対象に行った「食生活に関するアンケート」でも、約8割の方が健康に関心があるとの結果が出ていますが、そんな「健康」の指標として大切なのは「免疫力」。
免疫力とは、ご存じのとおり病気の原因となるウイルスや細菌、カビなどから体を守る力。常に体から発生している異物が害をもたらす(発病する)ことが無いように免疫細胞が連動し、異常な細胞を死滅させるために働いているのです。この免疫力をアップさせることが、病気になりにくい体づくりの基礎となるのだとか。
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免疫力アップに必要なのは腸を整えるためのバランスの良い食事
では、免疫力を高めるためにはどのようなことが有効なのでしょうか? アンケートでは、約4割の方が「食事・栄養に気を配る(38.1%)」として、バランスのいい食生活を意識していることが分かります。じつは、食べ物を消化・吸収する腸の腸壁には免疫細胞が集中しており、全身の約7割が集まっているのです。そのため、免疫力を高めるためには、腸の状態をよくすることが重要なポイントとなります。では、どんな食べ物を摂取するとよいのでしょうか?
ブロッコリーに含まれる新成分『ブロリコ』が免疫力のカギ!
ブロッコリーは栄養価が高く、生の状態でレモンの2倍ものビタミンCが含まれています。そのほかにもビタミンB1やB2、カリウム、リンなど健康にいい成分がたくさん詰まっており、まさに”スーパー野菜”と言えるでしょう。そして、ブロッコリーに含まれる成分の中でも大注目なのが『ブロリコ』という新成分です。東京大学とイマジン・グローバル・ケア社が共同で特許を取得した『ブロリコ』は、白血球の20%を締めるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)と好中球の働きを活性化させることが実証されており、人の免疫力を高めるということで注目を集めています。その効果はアサイーの約240倍、DHAの70倍以上とほかの食品よりも高いことも判明しています。免疫力をアップして、より健康な生活を送るために、ブロッコリーに含まれる成分『ブロリコ』を意識して摂取してみるのはいかがでしょうか?
文/ゆうこ