パソコンやスマートフォンなどで目を酷使しがちな現代人。視力を低下させないためにも、定期的に目を鍛えるのが理想です。そこで今回は、「簡単視力回復! 好きな写真で立体視!」をご紹介。画面上に登場するステレオグラムを眺めるだけで、眼筋を鍛えられる画期的なアプリです。またポイントとなるのは、スマホ内に保存している写真を“立体視画像”に加工できるところ。好きな写真を選べる機能が大人気で、「お気に入りの画像を使えるのが楽しい」「自由にチョイスできるから何回やっても飽きない」といった好評の声が相次いでいます。それでは、視力アップを期待できる同アプリにさっそくチャレンジ!
Contents 目次
ゲーム感覚で眼筋を鍛えられる視力回復アプリ
はじめにステレオグラムの遊び方をおさらい。画面上に表示された2枚の画像が重なるように視点を移動させます。画像の下に2つの黒い点があるので、両方重なり合ったら成功の証。立体視の経験がない人は、慣れるまで何度もトライしてみてください。
トップ画面の左下にあるカメラマークを押せば、画像の選択が可能。個人的に気に入っているねこの写真をチョイスし、立体視画像に加工します。続けて画面上に現れた2枚の画像をしばらく凝視。なかなかうまくいかず3分ほど挑んだ結果、何とか見ることに成功してほっとひと安心。ステレオグラムは1日1分間行えば眼筋を鍛えられるので、忙しくて時間がない人でも気軽にプレイできますよ。
さらに、「マジックアイ」機能にも挑戦。先ほどのねこの画像を読み込むと、モザイクがかかり何が写っているのかわからなくなりました。しかしこちらも立体視すれば、元の画像を浮かび上がらせることができます。実際にやってみた感想は、ステレオグラムよりもやや難しい印象。しかしネット上には、「すぐに隠れている画像が見えた」「マジックアイのほうがやりやすい!」などの声が上がっています。2種類の画像を立体視して、最初は得意なほうを集中的に実践してみてもいいかも。
同アプリを毎日プレイしている人からは、「写真が立体的に見える瞬間がすごく楽しいです! 未体験の人はぜひやってみてほしい」「地道に実践したおかげで視力が上がっているような気が…」「1日1回のプレイでいいらしいけど、何度もやってしまう」「ステレオグラムに慣れたら楽しさがさらに倍増した」との声が寄せられています。
視力低下に悩んでいる人は、ゲーム感覚で楽しめる同アプリをとり入れてみてはいかが?
<レート>
4.8(最大5/App Store/7月25日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:TAIKI OGASAWARA
サイズ:64.1MB
互換性:iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:以下の理由により年齢制限指定12+となっています。
軽度な医療または治療情報
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